戦国ちょっといい話18at SENGOKU戦国ちょっといい話18 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト900:人間七七四年 10/03/20 12:13:39 qEepMkZ2 あの世で信長公はこう思ってるに違いない。 信長「ジョークにマジレスしてるやつらって何なの?馬鹿なの?死ぬの?」 901:人間七七四年 10/03/20 13:18:41 OxAfYk6E 小ネタ1発目を悪いスレに誤爆してしまった……orz 続いて2発目。 現在の岐阜県岐阜市。 岐阜城の東側に長森と呼ばれる地区がある。 当時はこの辺りを木曽川が流れており、渡河地点として戦略上の重要拠点であった。 南北朝時代には土岐頼遠が長森城を築城したが、古くからこの地域の一番の防衛拠点 と言えば、手力雄神社であった。 織田信長の美濃侵攻の際にも、岐阜にまで攻め込まれた事があったが、長森を最終防 御ラインとして、尾張軍を押し返した。結局、西美濃勢の裏切りがあるまで、信長が 長森を抜く事は出来なかった。 やがて信長の孫、織田秀信が岐阜城主になると、手力雄神社は勅願所として重用され るが、関ヶ原の合戦の折、秀信が西軍に味方した為、東軍の攻撃に晒されて一帯は焼 け野原になった。 ある一人の侍が戦火の中、神社の御神体を抱えて避難した。 戦が終わって戻ってみると、手力雄神社は鳥居と扁額のみが残り、後は全て焼け落ち ていた。 この侍によって御神体は無事だったため、後に復興する事が出来たのである。 現在、奇祭「火祭り」で有名な岐阜の手力雄神社がこれである。 ……神体を抱えて逃げた人の名前も神社の由来書きの看板には載ってたんだケドね。 デジカメで撮ったらボケてて読めなかった(泣) 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch