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戦国武将グッズが人気 ゲーム影響、ファン拡大
伊達正宗の家紋「竹に雀」をデザインした特大バスタオルを掲げる、陣羽織姿の鈴木智博代表=京都府京田辺市
織田信長や豊臣秀吉、徳川家康ら武将の家紋や旗差し物をデザインした、
携帯電話のストラップやタオルなど“戦国グッズ”が人気を集めている。従来、戦国ブームは歴史愛好者らに限られていたが、
今回は人気のゲームやテレビドラマの影響を受け、若い女性らの購入も多く、ファンの裾野が広がりをみせている。
戦国時代のグッズ販売などを手がけるインターネットの専門ウェブサイト「戦国魂(せんごくだま)」。
天下分け目の関ヶ原の合戦の日にちなみ、平成17年9月15日に産声を上げた。
運営するベルウッドクリエイツ(京都府京田辺市)の鈴木智博代表(31)は、
「戦国グッズはこれまで、堅いイメージのものが多かった。若者が手に取りやすく、
日常生活に取り入れられるグッズを開発したかった」とネット販売を始めた理由を説明する。
戦国魂は月間約20万ページビューを記録している。
URLリンク(www.sankei.co.jp)