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191 :売国政治家ランキング:2009/05/20(水) 22:49:27 ID:OijXDS3B
それが顕著となったのが、2つ目の「北朝鮮の擁護」である。
既に北朝鮮の拉致疑惑が日本で言われ始めていたにもかかわらず、1987年に訪朝した際には、そのことに触れなかった。
それだけでなく、1988年に、拉致被害者の有本恵子さんの母親が土井事務所に相談に訪れたが相手にせず、
その後有本さん側に何の連絡もしなかった。
また、1989年には、拉致実行犯の辛光洙(シンガンス)を含む政治犯の釈放を求める嘆願書が韓国政府に提出された。
ここには100人を超える日本の国会議員の署名があったが、土井氏は村山富市氏などともに名を連ねていたことが判っている。
日本国民を拉致した犯人を逃がせと要望するとは、以ての外である。
さらに、1997年には北朝鮮への食糧援助を巡って「拉致疑惑などとは切り離して人道的見地から促進すべきだ」などと発言し、
土井が党首時代の社民党は「拉致はでっちあげ、創作だ」とまで公言していた。
(日本国民が働いた富を無償で提供したうえ、相手が犯罪に手を染めているにもかかわらず擁護し続けた。
まさに「国賊」としか言いようがない。)
北朝鮮と直接会談できる立場にあった人間が、このような体たらくを演じてきたために、
拉致問題はどんどん拡大し、今日に至っても解決を遅らせていることは疑いようがないだろう。