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170 :売国政治家ランキング(『わしズム 2009年 3/25号』(最終号)より) :2009/05/20(水) 12:59:16 ID:OijXDS3B
売国政治家ランキング3位:
小泉純一郎
【罪状】日本人の命と金を米国に売り渡した罪
小泉純一郎は、内閣総理大臣の任期最後の1年間、やろうと思えばなんでもできた。
2005年9月11日の衆議院総選挙で国民の熱狂的な支持を得て与党が3分の2の議席を確保し、
参議院でもまだ過半数を上回っていたのである。
自民党結党以来の悲願であった自主憲法制定・教育基本法改正の千載一遇の好機到来だったはずにもかかわらず…。
(教育基本法については、次の安倍政権で改正する)
小泉氏は、自分の内閣にとって最後となる通常国会の会期延長を頑なに拒んだ。
その会期内に、「これだけは絶対通せ」と異常なまでの執念を見せ、衆議院の委員会で強行採決までさせたのは、
あの後期高齢者医療制度を含む「医療制度改革法案」だった。
ここに小泉純一郎氏の政治家としての本質が露呈している。
その本質とは、「対米追従の大蔵族」ということに尽きる。
小泉氏の置き土産である「医療制度改革」は、その前年に強行した「郵政民営化」の延長線上にある課題であった。
医療と郵政は無関係に見えるだろうが、実はひとつの接点がある。キーワードは「米国」と「保険」である。
郵政・医療は、どちらも「米国」の「保険業界」が関係している。