09/05/05 09:07:11 4meCXSA0
730 :売国政治家ランキング1位:2009/05/05(火) 09:02:46 ID:PMAahX7W
河野は一貫して中国側に立ったような政治姿勢を示し続けてもいる。
例えば、日本軍が敗戦後、ソ連軍や中国軍に武装解除されて引き渡した化学兵器について、
これは日本軍が遺棄した兵器であるとして、宮沢内閣以来、その処理の責任は日本側にあるとの立場をとってきた。
しかし、日本軍は武装解除して武器を引き渡したのであり、その所有権は当然、ソ連や中国にある。
処理責任も彼らにあるのである。
日本政府内部にも「遺棄兵器には当たらない」との見方があったが、
河野は武装解除で引き渡されたことを証明する書類がないとして、
日本による処理を推進した。
(『産経新聞』2005年8月3日付)
※「慰安婦問題」では強制連行を証明する書類がないのに官憲等による強制連行を認め、「遺棄兵器問題」では書類にこだわった。
ダブルスタンダードもいいところである(河野が日本に軸足のない政治家であることだけは一貫している)。
この問題、日本側に処理責任があるとして、未来永劫、莫大な金額を中国側にむしり取られる道筋を作ったのは
他ならぬ河野である。