水使わず太陽熱発電、三菱重が世界初の商用化へat SCIENCEPLUS
水使わず太陽熱発電、三菱重が世界初の商用化へ - 暇つぶし2ch37:名無しのひみつ
10/07/14 09:10:51 LuPB5Z7u
>>14
核融合を起こすには空気の温度を1兆度まで上げる必要があるけど、温度を上げるほど熱が逃げるから無理でしょう。
しかも、なんの工夫も無く1兆度まで上げると、その温度まで耐えられる物質が無いので容器が解ける。


38:名無しのひみつ
10/07/14 09:13:01 9b2VL8n5
>>32
熱効率が低くてもトータルコストが安ければ見合う
土地も太陽光も場所によってはあまりまくってるんだから。砂漠とか

39:名無しのひみつ
10/07/14 09:20:09 GwT/59c0
水が必要ないんだから大きなアドバンテージだ。
地下水枯渇しかかってるようなことろでも使える。

40:名無しのひみつ
10/07/14 09:20:17 IaOSfpoA
>>10
これ、面白いね

41:名無しのひみつ
10/07/14 09:33:16 vl0uqEa1
>水がない砂漠での発電が可能となるという。

ん?水使うと砂漠で発電できんのか?蒸気を冷却できないってこと?

42:名無しのひみつ
10/07/14 09:45:04 w4lGlxG5
水が不要なら水を引く必要も引いた水を消費されてしまうことも無いので利点
大丈夫よタービンが回るから


43:名無しのひみつ
10/07/14 09:54:26 aVv2cPiw
最大の原発より大規模:巨大な太陽熱発電所を建設へ | WIRED VISION URLリンク(wiredvision.jp)
BrightSource Energy | How LPT Works URLリンク(www.brightsourceenergy.com)
ここなんかはボイラー水は内部循環みたいだけどね。

おそらくポイントはタービンだけですむから構造が簡素でコストが安い=実用的と言うことの方だと思う


44:名無しのひみつ
10/07/14 09:57:49 Sf8MeI+M
曇天なら発電でき無いんだよね。砂漠って毎日晴天なのか? 

45:名無しのひみつ
10/07/14 10:01:22 IaOSfpoA
日本はアイスランドみたいに地熱の方が有利かと思うがな。

46:名無しのひみつ
10/07/14 10:01:30 aVv2cPiw
>>44
海が近ければそれなりに雲はある.
内陸部は雲がほとんどでない地域もある


47:名無しのひみつ
10/07/14 10:02:00 rxD59SCE
>>14
太陽の表面温度以上にはならないだろ

48:名無しのひみつ
10/07/14 10:02:47 aVv2cPiw
>>45
海外販売向けだろうね
地熱は何より温泉街との交渉の問題がなぁ

49:名無しのひみつ
10/07/14 10:19:19 akbR5rof
コストが下がるのは良い事だけど効率はどうなんだろう。

50:名無しのひみつ
10/07/14 10:21:24 3A1muXy7
>41
たぶんそうだね
発電所と温排水はセット。
二次冷却水が得られないと長大な冷却施設が必要になる


51:名無しのひみつ
10/07/14 10:28:22 83Wm/J/X
>>37
一兆度・・・・・・・・・・・・・・・・・宇宙が危険です

52:名無しのひみつ
10/07/14 10:33:29 9b2VL8n5
>>48
日本の地熱発電に使えそうな場所はほとんど温泉が開発されてて
難しいって話だな

53:名無しのひみつ
10/07/14 10:40:05 lsPLMyyH
IT革命、グリーン革命、さて、そろそろ次のネタを考えねば

54:名無しのひみつ
10/07/14 11:11:18 XoxogDKU
日本の一企業の技術開発費対豪税金

55:名無しのひみつ
10/07/14 11:51:46 LuPB5Z7u
>>51
核融合の最低条件は1億度くらいだった。もっとも条件の楽な三重水素の場合。
投稿した後に、すぐ自分で気がついたけど、レス違いの話だったので訂正しなかった。スマン。

ついでに話したいことを、全部まとめて投稿しておく。

日本は、核融合で5.2億度の世界記録を持っている。たしかギネス登録もされているとか。
URLリンク(www.aesj.or.jp)

核融合炉は、物質でできた容器では解けるから、燃料を磁気の力で閉じ込め、
電流を流して数百万度まで加熱し、中性子を照射してさらに温度を上げると思った。

宇宙船のVASIMRエンジンは、核融合炉の燃料閉じ込めて加熱する技術を使って、数百万度まで加熱した燃料を噴射して推進するので、
圧倒的な燃費効率と、加速性能を実現できる(イオンエンジンは数万度、化学スラスタは数千度)。
ただし磁気閉じ込めと加熱に使用する大電力を太陽光から安定して得る事が実用化への最大の障害となっている。
燃料を核融合が発生する温度まで加熱して電力を取り出せれば太陽光からエネルギーを得る必要がなくなるけどね。


56:名無しのひみつ
10/07/14 12:06:58 GwT/59c0
>>49
面積当りの発電効率は砂漠みたいなところでは意味ないでしょ。
コストこそが効率。

57:名無しのひみつ
10/07/14 13:55:39 6q4khIde
サハラで欧州が発電するとか言ってるやつにコレ売り込めないかな。

58:名無しのひみつ
10/07/14 14:30:09 70P6JKBE
>>33
海水を直接蒸発させて使うと塩のカスがこびりついてメンテが大変
二次冷却ならいいんだけどね

59:名無しのひみつ
10/07/14 14:58:01 1E/yiX92
>>37
ゼットン乙

60:名無しのひみつ
10/07/14 15:09:45 pQP9Ulta
>>10
かの国が言うならいざ知らず
日本の企業が世界初って言うんだから素直に信じようよ。
日本の謙虚さは他国からみれば異常な程なんだから。

61:名無しのひみつ
10/07/14 15:22:43 Vpx++b2i
1兆度で宇宙がヤバイってのは科学的知識のない人間のたわごとだよ。
空想科学読本に毒されすぎ。

ま、>>37はあり得ないけどw

62:名無しのひみつ
10/07/14 15:37:14 pH92p7oD
水 96.6%
塩分 3.4%
この内、塩分は、

塩化ナトリウム 77.9%
塩化マグネシウム 9.6%
硫酸マグネシウム 6.1%
硫酸カルシウム 4%
塩化カリウム 2.1%
その他

海水のメインの成分はどれも軽いので
これをこの方法で得られる高熱を一部使って全部溶かして
軽い部分を捨てると
残りは 0.0001(=0.01%)

ウランは 0.0033 ppm = 0. 000 000 000 33

まだまだ、ずうーーっと少ないなあw
リチウムの方が楽だ

63:名無しのひみつ
10/07/14 15:39:08 9b2VL8n5
>>62
関係ないが三重水素はどれくらいあるんだろ

64:名無しのひみつ
10/07/14 15:47:33 fnwDRmcS
>>10

世界初という単語に反応するところといい、日本語の読解力が低いことといい、

間違いなくヤツラだ

65:名無しのひみつ
10/07/14 16:38:55 PvQsqN9D
巨大なジェットエンジンか

66:名無しのひみつ
10/07/14 20:43:16 HhfyUlp/
巨大なグラスの水を飲む鳥で発電する。 

URLリンク(www.nak-toys.com) 

ハッピーバード発電で世界は平和を取り戻すのだよ。


67:名無しのひみつ
10/07/14 23:26:27 fEcGIYCg
空気加圧コスト<蒸発潜熱損失(冷却コスト)

68:名無しのひみつ
10/07/15 05:55:21 erjBnQF6
世界初はいいですね。

世界初という事は同時に世界1位です。

69:名無しのひみつ
10/07/15 06:19:12 dDKYYnZA
>>60
世界「すごい技術だね?」
日本「それほどでもw」
世界「世界初じゃないの?」
日本「そんな…まだまだw」
世界「世界を変えるかもしれんね」
日本「いや、もう勘弁してくださいw」

みたいな感じか?w

70:名無しのひみつ
10/07/15 06:53:00 BFng7kMQ
あんだけ砂あるんだから、巨大な砂時計作って発電すればいいのに

71:名無しのひみつ
10/07/15 07:56:38 nNQrUI7c
>>69
いや、技術自体はオーストラリアだよ、記事にも書いてあるけど
商用化したのはまあすごいな

72:名無しのひみつ
10/07/15 10:09:53 Q/7ElYhb
CSIROってどんな研究でもレベル高いよねえ。
ああいうのって日本でもできないの?
産総研とか農研機構とか似たのはあるけどなんか違う。

73:名無しのひみつ
10/07/15 14:43:37 uynnpqzM
   _,ノノ
  _/::o-ァ
∈ミ;;;ノ,,)
 ( ゚____・) パンが無ければ、お菓子をたべればいいじゃない

74:名無しのひみつ
10/07/16 22:38:37 oskvttKV
スターリングエンジンかえ?

75:名無しのひみつ
10/07/16 23:04:30 DcGK74k3
スターリングとは言って無い様だが、
蒸気機関より安価な発電方式はあまり無いので、
実現すれば画期的な方式と成りそうだね。

復水器無しの蒸気解放でも蒸気機関の方が有利な
気がするけどね。

76:名無しのひみつ
10/07/16 23:21:46 T3EjlAr5
>>74
普通に空気を800度まで加熱してその空気でタービン回すみたいだよ
>>75
普通の熱源は熱が全方向に散乱するからボイラー使わないと熱の回収出来ないけど
これは太陽光はその気になれば一点に集められるって特性使ってるから、直接空気加熱しても効率落ちない、と解釈してんだけど間違ってる?

77:名無しのひみつ
10/07/16 23:30:51 vug5TxEj
>>74
スターリングとはたぶん言えないが熱空気機関と言えばしっくりくるな

78:名無しのひみつ
10/07/17 00:04:12 YoIoSZZE
>>76
「普通に空気を」が問題、800度のに加熱しても1気圧は1気圧のまま、
空気を加圧(数十気圧?)した後に加熱するので、圧縮エネルギーが必要。

水は800度に加熱すると、数百気圧?となり30%程度の熱効率で発電
に利用されている。

79:名無しのひみつ
10/07/17 00:16:04 b9kQ9wPD
>>78
自分でもよくわかってない所が見えてきた
エネルギーを十分に集中させて加えられるので、膨張する前に800℃まで加熱できる
(内燃機関で言うと、燃焼が速いから等容度が高い)ってことなのではないかと、
>>78をみて気がついた


80:名無しのひみつ
10/07/17 02:59:34 OzFgN6qB
これはすごいな。ほんとすごい。

81:名無しのひみつ
10/07/17 03:22:38 m1Giu2RI
ガスタービンといえば枯れた技術ではある

82:名無しのひみつ
10/07/17 07:51:57 x0/74iZT
>>79
自己レス
よく考えたらそんな複雑な物じゃないな
ガスタービンの燃焼機の代わりに太陽光で加熱してるだけ、と思われる
800℃と温度が低いのは空冷ですべて賄うため、と考えると納得いく
熱効率は低いけど、太陽光発電に比べて規模を大きくしてもコスト上昇が緩やかってメリットがあるので商業化まで漕ぎ着けたのかな

83:名無しのひみつ
10/07/17 13:46:30 2MrMigfH
>>78
気圧ってのはどれだけ抑え付けたか?によるだけ
熱量が同じなら800度の空気の方はそれだけ流量も多い
それを抑え付ければ同じ気圧になる

つまり利用エネルギー量は変わらない

だから構造が簡単な方が低コストになる>>1という話

84:名無しのひみつ
10/07/17 14:32:46 m1Giu2RI
ちなみに、この機関は外燃機関
加圧空気循環路は密閉され、外気とは遮断されている

普通のガスタービンは内燃機関であり、内部は外気と遮断されていない

85:名無しのひみつ
10/07/17 22:04:43 AgWXEUxX
>>78
作用気体が何でも、とにかく熱機関なんだから、PVのグラフ上で、何らかの
面積を持ったループを作るだけだと思う。
タービンだと、
コンプレッサーで断熱圧縮→加熱して体積増加→仕事させて温度低下と
圧力低下→最初に戻る。

86:名無しのひみつ
10/07/17 22:19:19 OC6QjBu6
圧縮空気⇒出力 だと圧縮空気エンジン
圧縮空気⇒燃焼(内燃)⇒圧縮損+出力 だとガスタービンとかジェットエンジン
圧縮空気⇒加熱(太陽熱)⇒圧縮損+出力 のサイクルで得られる出力は微小?
構造が簡単で、安価でも熱効率10%は欲しい所。。

87:名無しのひみつ
10/07/17 22:31:30 AgWXEUxX
この話、オーストラリアだから実現出来るんだよなあ。

集光型の太陽エネルギー利用は、少しでも曇ると、効率なんて話が全く無意味になる
システム。光源の太陽がしっかり見えていないと、集光出来ない。
高層の筋雲や鱗雲ですら滅多に出ない、極度に乾燥した砂漠を持ってないと、無意味。

でも、そんなところは、農耕も牧畜も出来ない乾燥地帯。内陸部で、鉱山作っても、搬
出に費用が掛かって、採算取れない。
あ、でもオーストラリアだと、クーパーぺディーの町が、そんな感じかな。
搬出に費用が掛からない、オパール鉱山の町。

一方、面で光を利用する太陽電池は、太陽がほぼ隠れる薄曇りでも半分程度、かなり
曇ってても、2割くらいは雲からの散乱光で、発電してくれる。
太陽電池は日本向き。

88:名無しのひみつ
10/07/18 00:03:21 NhQxrm9b
>>84
つまり、雲のない宇宙で使えるということだね。

89:名無しのひみつ
10/07/18 01:02:04 7mMREtbo
低コストっていっても、水資源のコストは発電施設の建設場所によって
大きく変わるんだから、水コストの低いところでは優位じゃないんだろうな。

ただ、水資源のコストは世界的に今後あがることはあっても
下がることはない見込みだから>1は有望なんだよ

90:名無しのひみつ
10/07/18 01:14:09 7mMREtbo
>>87
なんかおかしくないか?

曇天の時に>1の施設は加熱することができる温度が下がるのか?
1時間当たりに800度にすることができる空気の体積が減るだけ、
つまり回せるタービンの台数が2割に減るだけなんじゃないの?

91:名無しのひみつ
10/07/18 06:49:40 B8PFTW0w
>>90
太陽は、見かけで32秒の小さな丸い光源。ほぼ無限遠方から来る並行光として扱える。

一応季節を初夏とすると、
地球軌道上でおよそ1350W/平米の太陽からの直達光は、例に挙げたクーバーペディ
あたりで昼頃だと、3割強ほどが大気で減衰して、平米あたり約1kWになる。

100m上の集熱器を、太陽からの見かけ1平米の反射鏡を持って照らしてやれば、1kW
の熱が伝わる。10枚なら10kW、1万枚なら10MWの熱を集められる。

これが薄曇りで、全天からまんべんなく、光が来たとする。
たとえ光が平米当たり500W来ていたとしても、鏡は、いろんな角度から来た光をいろんな
角度に反射する。それ全部合わせて500Wということで、小さな集光器に向けられる光は、
そのうちのごく僅かでしかない。

鏡の枚数をめいっぱい増やしたとしても、地面には空の雲が映って、上からの光と同じのが
下からも来るって状態。
集光器が受けてた、雲からの平米500Wの光が倍の1kWに増えるだけって事になる。

92:名無しのひみつ
10/07/18 07:30:56 7mMREtbo
太陽電池よりも効率が落ちるのはわかった。

でも、太陽電池だってどの方向から来る光でも同じ効率なわけじゃないし
曇りの日に太陽の方向とあさっての方向が同じ明るさなわけじゃないので
>91の喩えは極端すぎだろ

93:名無しのひみつ
10/07/18 11:06:53 NhQxrm9b
>>89
砂漠に建設する場合、熱媒体が空気でよく空冷でよいのは、すごい魅力だな。
でも、できれば耐火材の耐性を高めるために酸素を減らした気体がいいんだろうな。
酸素透過膜か、液化蒸留を経て窒素リッチ空気を得ることになるのかな。

94:名無しのひみつ
10/07/18 11:51:08 WN1G0IOu
bakaばかり

95:名無しのひみつ
10/07/18 12:07:56 B8PFTW0w
>>92
確かに条件は極端すぎるけど、実際にオーストラリアの砂漠の真ん中で感じるのは、
ここだったら集光型が使えるな、という感想。

日本と比べると、完全に快晴になると、午後、太陽が斜めになっていっても、殆ど直
達光が弱まらないことに驚く。
もちろん水平面日照は三角関数通りに弱まるけど。

その代わり、日本だと快晴でも、水平面の観測で2割くらいある、青空全体からの散
乱光が、かなり少ない。空気が澄んでるってのが、実測出来る。

日本では、NEDOが一生懸命調べてたけど、据え置きの太陽電池の最適角が、地
方によってかなり変わる。午前中雲が出やすかったりで、水平方向も変わるし、直達
と散乱の比率が平均で変わるので、太陽に一番まっすぐ向けるより、散乱取るために、
若干上向きが、年トータルの最大発電量の向きだったり。

天気が悪くなれば出力がた落ちの、場所ばっかり取ってあまり役に立たなさそうな太陽
電池だけど、逆に煮日本では雨が降って、自然に埃が流れるので、発電量の低下は
大体7%で落ち着くとか、メンテナンスし無くていいって利点もある。
結局は、適材適所って事でしょう。

96:名無しのひみつ
10/07/18 12:41:04 0hPSnTrL
太陽熱を利用した吸収式冷温水器が実用化された。
日本では太陽熱発電よりもこちらのほうが太陽エネルギーを効率よくエネルギーとして使える。
ビルの屋上はソーラーパネルよりも空調のために使った方がいい。

97:名無しのひみつ
10/07/18 12:43:54 GgZActa6
>>93
設備コスト的には、空気が最適。
ガス燃焼ボイラー(メタン)等を併設すれば、バイオ燃料での夜間発電
も兼用できそうな設備かな。

98:名無しのひみつ
10/07/18 13:09:26 NhQxrm9b
>>96
へ~。
今までありそうでなかったな。

99:機械・工学@2ch掲示板
10/07/18 17:05:52 aUye6Cos

≡≡ 面白いエンジンの話-7 ≡≡  スレリンク(kikai板)


100:名無しのひみつ
10/07/20 22:36:30 46rE9oLu
>>27 >>33 >>58
なるほど、海なら低温側が簡単につくれるから効率よさそう。
海洋温度差発電と組み合わせるといい感じになるかも。

101:名無しのひみつ
10/07/21 07:34:00 8oUQBgm+
>>33
廃熱利用としては悪くないかも。
水が不要ということは、水に乏しい地域で使う可能性が高いということだからな。

102:名無しのひみつ
10/07/21 09:23:47 ZJHQI0BR
砂漠でも沿岸地帯は霧が出やすい
当然ミラーが結露する

103:名無しのひみつ
10/07/21 09:48:48 a2Byfx8A
( `ハ´)<丶`∀´> 特許は美味しくいただきました

104:名無しのひみつ
10/07/21 14:06:15 QzvElEfG
>>102
結露するような時刻はどっちにしろ全開で発電出来ないから問題無

105:名無しのひみつ
10/07/24 19:45:44 9fCzdSgA
>>84
いままでの書き込みを見て「空気を圧縮して加熱しタービンを回す、燃料を使わない巨大ガスタービンエンジン」
みたいなもんと思ってたが、タービンを回した空気を再利用する意味はなんだろ。確かにこれなら宇宙でも使える
かもしれんが。

106:名無しのひみつ
10/07/24 20:28:20 aAApfZLG
>>4
>>1読むだけでもこれじゃないのはわかるが・・・

107:名無しのひみつ
10/07/24 20:38:47 aAApfZLG
>>105
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
こういう感じみたいだけど、これ、低温熱源というか放熱側はどうなってるのかな?

それと、低温側空冷で閉鎖サイクルなら水でも空気でも同じ事だと思うのだけど・・・
砂漠でも水が要らないってのはこの場合関係ないよな?(建設時に一定量を運び込めば以後は要らないから)

>>4のソーラータワーよりもむしろこっちに近いな。
URLリンク(en.wikipedia.org)



108:名無しのひみつ
10/07/24 21:00:16 4Pv/RvH4
高効率太陽熱発電システムの研究
URLリンク(www.mhi.co.jp)

これ?

109:名無しのひみつ
10/07/24 21:59:08 aAApfZLG
>>108
これは発電こそガスタービンだが、冷却にがんがん水つかっているね。
ついでに海水淡水化+高温水蒸気電解による水素製造。

これを完全空冷版+発電版に作り替えたって事か。



110:名無しのひみつ
10/07/25 00:00:42 NNEy4zI2
>>107
Figure 6. Closed-Cycle Gas Turbine参照
URLリンク(learnpowerengineering.net)
URLリンク(learnpowerengineering.net)

放熱側は空冷ならでっかいエアコン室外機みたいなもんだろう
Closed-Cycleでも水蒸気漏れ等での損失が有るかも知れんし
特に内陸の砂漠では空気の方が調達が安価なんだろう

111:名無しのひみつ
10/07/25 11:31:21 tDB+dgRN
もっとシンプルに考えるんだ
中に砂が入ると困るから閉鎖系なんだ

112:名無しのひみつ
10/07/25 12:06:32 339VJyRA
砂漠で電気なんか作ってなんに使うつもりなんだろうか。
白土人の考えることは分からん。

113:名無しのひみつ
10/07/25 14:46:03 4gC3eMn+
動力だろjk

114:名無しのひみつ
10/07/26 22:34:09 iXDoVOHD
>>113
アメリカみたいに乾燥地帯のすぐ横に大都市がある国なら問題ないんだがな。

ほかだと需要地を考えたら、ドバイやクゥエートとかのペルシア湾岸あたりしか立地できるとこないんちゃうか。

115:名無しのひみつ
10/07/27 09:06:56 tQnxIw9l
>>112
2000km級の超高圧直流送電技術とかができつつあるそうなので、それ使えば結構範囲広がるんじゃないかな?
URLリンク(www.abb.co.jp)
この距離で損失7%。



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