10/06/28 02:25:29
妊娠に伴い、血糖値を下げるインスリンの効果が低下するが、
インスリン分泌細胞が増えて血糖値上昇を抑えている。
この細胞増殖は、化学物質「セロトニン」の作用によることを
マウス実験で解明したと、綿田裕孝順天堂大教授と弘前大など
日米のチームが27日付米医学誌ネイチャーメディシン電子版に発表した。
細胞が十分に増えないと妊娠糖尿病などになる恐れがある。
セロトニンは人間や動物の体内にあり、消化管の運動や
精神活動への作用が知られている。
綿田教授は「セロトニンの働きを促進させることで
妊娠糖尿病の治療法になる可能性がある。
(インスリンの分泌低下や肥満などで起きる)2型糖尿病の
治療にもつながるかもしれない」と話している。
綿田教授らは、妊娠期のマウスでは、インスリンを分泌する
膵臓のベータ細胞で、セロトニン合成酵素に関係する遺伝子が
よく働いていることを見つけた。
培養したベータ細胞にセロトニンを投与する実験でベータ細胞が増殖。
また妊娠期のマウスにセロトニンの働きを抑える薬を投与すると、
ベータ細胞が増えず血糖値が上がった。
▽記事引用元 : 2010/06/28 02:02 【共同通信】
URLリンク(www.47news.jp)
2:名無しのひみつ
10/06/28 02:29:34 WzRASfct
にや~
3:名無しのひみつ
10/06/28 03:09:28 4k+YGI9w
セロトニンが一気に分泌すると
これまたとんでもない感覚に
見舞われます。
あ~
4:名無しのひみつ
10/06/28 05:19:33 fO849ccq
化学物質じゃない物質ってどんなんなん
5:名無しのひみつ
10/06/28 05:45:14 +XrgIB4G
環境ホルモンと呼ばれる一群の合成化学物質が、甲状腺ホルモンの分泌異常を
起こすというのである。「セロトニン」は、青少年の精神発達にきわめて
重要な役割を果たす物である。別名、人の精神活動を安定させる「安定型
脳内化学物質」と呼ばれているほどである。
環境ホルモンの、合成化学物質が甲状腺異常を起こすなら、結果として、
青少年の脳内化学物質「セロトニン」の分泌異常につながり、青少年の間で
発生している精神発達障害の原因がここにあることになる。
甲状腺ホルモンの分泌は舌を鍛えると促すことができ新陳代謝が上がる。
舌を強く引いて縮めると、甲状腺周辺の筋肉が
鍛えられて新陳代謝が上がります。
舌は縮めたときに鍛えられます。
舌先を丸め後ろへ強く引いて下さい。
下あごの筋肉がグッと盛り上がります。
1日10回ずつくらいやれば十分に効果が期待できます。
喉が痛くなるので痛くなったらしばらく中断して下さい。
6:名無しのひみつ
10/06/28 05:47:18 +XrgIB4G
・多動症の子どもは甲状腺異常による極端な低セロトニンである。
(アメリカ サターフィールド博士)
・脳細胞が増える時期の化学物質による悪影響は生涯にわたる。
(世界自然保護基金 スモーレン博士)
・化学物質によるホルモン異常は動物の生殖異常をおこす。
(アメリカ コルポーン博士)
・甲状腺ホルモン異常は精神発達生涯を起こす。
(ジョージア医科大学 スーザン博士)
・多動症の子どもは甲状腺異常による極端な低セロトニンである。
(アメリカ サターフィールド博士)
・母親のPCB蓄積は生まれる子どもの知能生涯につながっている。
(ウェイン州立大学 ジェイコブソン博士)
・複数の化学物質が甲状腺の機能を撹乱すると脳発達障害につながる。
(米国環境保護庁 リンダ主任)
・化学物質過敏症は精神発達障害につながる。
(シカゴ大学 ランドルフ博士)
・セロトニン異常は犯罪や暴力行為の発生に深く関与する。
(『犯罪に向かう脳』モア、ジュセル共著 原書房)
URLリンク(home-yasupapa.pya.jp)
7:名無しのひみつ
10/06/28 07:25:30 I9LCyRsx
非定型向精神病薬で高血糖が起こることがあるもんな
8:名無しのひみつ
10/06/28 08:25:59 fO849ccq
>>6
同じのが2回あるぞ
9:増健
10/06/28 14:53:14 bzdOrUST
んでセロトニンの作用で悪阻の嘔気が起こるのけ?
10:名無しのひみつ
10/06/29 22:51:54 WW+S/8XB BE:468671292-2BP(1029)
もしかして、 これが原因で 抗うつ薬服用すると太るの?
11:名無しのひみつ
10/06/29 22:53:13 Vv5Xpmpi
>>4
タンパク質ではないという意味だろうな。
12:名無しのひみつ
10/06/30 00:52:09 myY576Yg
スルメイカでも食えばいいんじゃないの?