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【宇宙/ロボット工学】人型ロボットが宇宙へ:宇宙ステーションで作業 - 暇つぶし2ch1:依頼@あんたレスφ ★
10/04/17 11:17:29
人型ロボットが宇宙へ:宇宙ステーションで作業

米航空宇宙局(NASA)は4月14日(米国時間)、人型ロボットを今年9月に
スペース・シャトル『ディスカバリー』で宇宙に連れて行くと発表した。

『Robonaut 2』(R2) と名付けられたこのロボットは、NASAと米GM社が共同で開発したものだ。

『国際宇宙ステーション』(ISS)に乗り込んだ後は、宇宙飛行士用に開発された道具を使用して、
飛行士らのアシスタントとして働く予定だ。

「宇宙に送られることを考えると、『Robonaut』が人間の形をしていることはきわめて重要だ。
ロケットに搭載するには非常に多額のお金がかかるため、多くの作業をこなして元を取る必要がある。
宇宙飛行士が使うどんな道具も手に取って、ステーションの外に出られるようになる必要があるのだ」と、
ロボット研究家のDaniel Wilson氏は言う。(同氏は『How to Build a Robot Army』の著者でもある)

Robonautプロジェクトが開始されたのは1996年のことで、最初のバージョンのロボットが完成したのは
2000年だった。その後、2006年になって、ジョンソン宇宙センターにあるNASAの精細作業用ロボット研
究所が、GM社と共同で新しいロボットの設計に着手した。

R2が行なう作業は、3つの段階に分けられている。第1段階では、国際宇宙ステーション内の決まった場所
のみで作業を行なうが、第2段階では、ステーション内を動き回ることを許可される。
そして、数年後の第3段階で、船外活動が許可される予定だ。

「R2は間違いなく、これからも進化していき自律システムになるだろう」と、
Robonautプロジェクトの副責任者Nic Radford氏は語る。

「今のところは、R2にはさまざまな動作が組み込まれたタスク・ベースのシステムが搭載されている。我々は
タスクごとにプログラムを作成しており、R2は受け取った感覚入力に基づいて次に何をすべきか判断できる」

 ※一部省略。全文はソースにて、ご確認下さい。

▽ ソース WIRED VISION
URLリンク(wiredvision.jp)

▽ 画像
URLリンク(www.wired.com)

▽ 動画
URLリンク(www.youtube.com)

 依頼を受けて立てました。


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