【宇宙】JAXA、“掃除衛星”の研究開発に着手-10年後小型機実用化at SCIENCEPLUS
【宇宙】JAXA、“掃除衛星”の研究開発に着手-10年後小型機実用化 - 暇つぶし2ch1:● ◆SWAKITIxxM @すわきちφ ★
10/02/17 13:34:50 BE:970745639-2BP(1056)
 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は廃棄した人工衛星やロケットの残骸(ざんがい)、
破片などの宇宙ゴミ(用語参照)を取り除く“掃除衛星”の研究開発に本格的に取り組む。
本体に搭載したロボットアームを伸ばして宇宙ゴミをつかみ、
大気圏に引きずり下ろして一緒に燃やすという衛星だ。世界中で衛星の打ち上げが増えるなか、
宇宙ゴミが軌道上で運用する衛星に衝突する危険性が高まっている。
JAXAは掃除衛星として2020年度をめどに小型機を、次いで大型機の実用化を目指す。
 JAXAの掃除衛星は高度1000キロメートル前後に打ち上げ、
画像解析などで宇宙ゴミの動きをとらえ、そのゴミが激しい運動をしている場合でも
運動を弱めて捕獲する。本体のロボットアームを伸ばして宇宙ゴミをつかみ、
5キロメートル程度まで伸びる強度の高い網目状の導電性のひも(テザー)を取り付ける。
ひもでゴミを引っ張りながら地球の磁気圏を周回。

日刊工業新聞
URLリンク(www.nikkan.co.jp)
デブリを一個除去する小型衛星「マイクロリムーバ」
URLリンク(www.ard.jaxa.jp)
イメージビデオ「マイクロリムーバ」(音声なし) (3分32秒)
URLリンク(www.ard.jaxa.jp)
未踏技術研究センター > スペースデブリ対策の研究 > デブリ除去システム
URLリンク(www.ard.jaxa.jp)


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch