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3日午前7時45分頃、東京都小笠原村・南硫黄島の北北東約5キロの太平洋で、
煙が上っているのを第3管区海上保安本部(3管)の巡視船が発見した。
海底火山・福徳岡ノ場が噴火したとみられる。付近での噴煙の確認は2005年7月以来。
3管の発表では、煙は断続的に立ち上り、高さは約100メートルに達した。
周辺海域は黄緑色になり、白濁もみられるという。
気象庁によると、福徳岡ノ場は記録が残る1904年以降、噴火を伴う
火山活動をこれまで7回観測。3回は島を形成したが、いずれも海に沈んでいる。
東京工業大学の野上健治教授(地球化学)の話「1986年の噴火では
軽石などの噴出物が積もって新島ができた。島は波で流されたが、
その後の海底隆起で、99年には水深が22メートルまで浅くなっていた。
火山活動の活発さを考えると、今回は安定した島になってもおかしくない」
■ソース
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※画像 白煙が確認された南硫黄島付近の海域
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