【人体】走るならランニングシューズより「はだし」で 足にかかる衝撃を大幅に吸収at SCIENCEPLUS
【人体】走るならランニングシューズより「はだし」で 足にかかる衝撃を大幅に吸収 - 暇つぶし2ch335:名無しのひみつ
10/03/20 15:05:27 esjsOEhX
>>332
>>Nike Freeはソールが厚過ぎ、踵が高過ぎ、
>>ソールが厚いのに切れ目が入ってるから着地時にぐにゃっと不安定になるって言われてる。

厚いソールはクッションとなるが安定性を損ねるのですね。

足袋のようにソールが薄く裸足そのもののといった靴の方が、
つま先着地を促し、体本来のクッション機能をよみがえらせ、逆に足にも優しいということでしょうか。


336:名無しのひみつ
10/03/20 16:00:13 /Td4/dts
薄いとガラス片踏み抜いたりするだろ

337:名無しのひみつ
10/03/20 16:01:48 VF5mYKB8
そんな悪路で走ったらダメだろ。

338:名無しのひみつ
10/03/20 18:29:29 b7VLsoI0
>>333
フォアで重心の真下に着地させるといい感じで進むよね。短距離の疾走に近い感覚というのかな

339:名無しのひみつ
10/03/21 02:19:17 6bSv/Yz/
>>333
その画像が(1)Running Poseでそこから
(2)前に倒れる(Fall)、
(3)軸足をお尻の下に引き上げる(Pull)、同時に反対側の足が足場を求めて勝手に落ちる(Change of Support:支持脚の交替)
(1)に戻る
のPose、Fall、Pullのサイクルが走りを構成するというのがPose理論の核心だ

(2)の段階がPullであってPush Off(蹴り出し)ではない点に注意。PoseではPush Offは否定されてる
意識的に操作するのはPullだけ、このタイミングが遅れないようにするのがフォーム改善の最大目標
足首をお尻の下に引き上げるときにハムス主導で行い、股関節屈筋(腸腰筋や大腿直筋)が働きすぎないようにすること(腿上げにならないように)
足は落ちるのであって前に振り出すのではないこと
どこで着地するか操作しようとしないこと、(俺はこれを理解できずに怪我した)
最低でも180歩/分以上のピッチを維持すること
腕は肘を適度に曲げてだらんとしておくだけで意識的に振らないこと(カウンターバランスとして勝手に動く)

あとは理論と知覚を一致させるためのドリルが山ほど用意されてるってのがPose Methodの概要

340:名無しのひみつ
10/03/21 02:19:59 6bSv/Yz/
>>335
基本的に
1)足裏に痛みを感じると衝撃を緩和しようとする
2)着地時に不安定さを感じると安定した足場を求めて力が入る(舗装路でこれをやると衝撃が大きくなる)。

怪我の発生率が低くなることはまだ証明されてない
逆に通常言われてるようにクッションのある靴履くことで怪我の発生を予防できることも証明されてないけど

>足袋のようにソールが薄く裸足そのもののといった靴の方が、
>つま先着地を促し、体本来のクッション機能をよみがえらせ、逆に足にも優しいということでしょうか。
Newtonは前足部も踵と同じくらい厚くすることでフォアフットで走れるようになってるそうなので
厚みよりヒールリフトとか靴の重心の方が問題なのかもしれない

ベアフットランナーによるNewtonのレビュー
URLリンク(barefootjason.blogspot.com)
いろいろ不満も述べられてるがフォアフットで走れることは認めてる

技術的には、足を前に振り出すか脱力して下に落とすかの違いもある

確実に言えるのは足裏で地面を感じながら走るのは楽しい

341:名無しのひみつ
10/03/21 04:59:03 IyGytENE
>>340

詳細にありがとうございます。

読んでいて興味が湧いてきたので、
環境を整えてみようと思います。


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