10/01/27 22:06:42
◇原因遺伝子持つサル誕生、パーキンソン病治療に道 慶大など
慶応大学と実験動物中央研究所(川崎市)の研究グループは、
人の脳神経の難病「パーキンソン病」の原因遺伝子を持つ霊長類を誕生させることに成功した。
遺伝子組み換え技術を使って、人の遺伝子を霊長類に入れた。
新しい薬の開発や新型万能細胞(iPS細胞)を使った再生医療の研究に役立つ。
研究グループは、人と同じ霊長類の仲間であるコモンマーモセットを用い、
家族性パーキンソン病の原因遺伝子である「アルファ シヌクレイン」を生まれつき持たせることに成功。
遺伝子が動物の体の中で働いていることを確かめた。 (16:58)
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