【地震】“カラスやネズミが逃げ出した”“竜巻状の地震雲が出た”など、宏観異常現象を予知に生かす取り組み、関西の産学が本腰at SCIENCEPLUS
【地震】“カラスやネズミが逃げ出した”“竜巻状の地震雲が出た”など、宏観異常現象を予知に生かす取り組み、関西の産学が本腰 - 暇つぶし2ch1:おっおにぎりがほしいんだなφ ★
10/01/06 15:31:23
空が赤く光るといった地震前の非日常的現象の情報を集め、
地震予知に生かそうという取り組みが今月から始まる。
科学では分からない「未科学」の部分を解き明かそうという試みで、
「関西サイエンス・フォーラム」(会長=秋山喜久・関西電力相談役)が計画した。
京都大や大阪大などの地震や気象、生物等の研究者約30人が参加、
一般からの情報も募る。

地震前の非日常的な現象は宏観(こうかん)異常現象と呼ばれ、
テレビの画面がノイズで乱れた▽ネズミが家屋から逃げ出した--など、
国内外で数多くの報告がある。
地殻が壊れ始め、電磁波や地電流が発生する▽地震前に大気中のイオン濃度が上昇する
--など諸説あるが原因や地震との関係は証明されていない。

計画では、拠点となる「宏観異常情報研究センター」を神戸市中央区の
「人と防災未来センター」に開設。全国の研究者や企業、一般から情報を集めて、
同フォーラムの専門部会「地震前兆情報の利活用を考える会」が
予知に有効かどうか科学的に分析する。

同フォーラムは、関西経済連合会や関西経済同友会などが92年に設立。
考える会は、阪神大震災(95年)を機に96年に組織された。

部会長の熊谷信昭・兵庫県立大学長は「宏観異常現象を広く収集し、
科学的な観測データとも照合することで確度の高い地震予知ができる可能性がある。
未科学の現象を切り捨てず、科学的に分析し、地震直前予知の手掛かりを探りたい」と話した。

 ◇地震前の非日常的な現象の事例
・牛や馬が小屋から出ようとした
・ネズミが大群で逃げ出した
・ミミズが大量に地面に出てきた
・スズメやハト、カラスが一斉に逃げ出した
・ナマズが暴れた
・深海魚が捕れた
・魚が取れなくなった
・植物の生体電流が変化した
・竜巻状の地震雲が出た
・空が赤く光った
・テレビの画面がノイズで乱れた
(「地震前兆情報の利活用を考える会」による)

ソース:毎日新聞
URLリンク(mainichi.jp)


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