09/12/09 17:20:52
にかほ市の金浦漁港の岸壁で先ごろ、同市伊勢居地の本間昌樹さん（６６）が
６本足のマダコを釣り上げた。
地元の漁師は「足が１本少ないタコを見たことはあるが、２本も少ないタコは初めて見た」と
目を丸くしていた。
６本のうち最も長い足が約３０センチ、短い足は８センチほど。
タコ釣りを始めて１０年の本間さんは「見た瞬間に足の本数が少ないと思った」と話す。
男鹿水族館ＧＡＯによると、６本足になったのは突然変異と考えられる。
７本足や９本足のタコの発見例は県内で毎年のようにあるが、６本足はかなり珍しいという。
ソース：秋田魁新報
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画像：金浦漁港で釣り上げられた６本足のマダコ
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