【発生学】肝臓形成の初期解明=変異メダカ、再生医療応用期待-東京医科歯科大などat SCIENCEPLUS
【発生学】肝臓形成の初期解明=変異メダカ、再生医療応用期待-東京医科歯科大など - 暇つぶし2ch1:白夜φ ★
09/12/04 22:36:21
◇肝臓形成の初期解明=変異メダカ、再生医療応用期待-東京医科歯科大など

受精卵(胚=はい)が成長する過程で、
肝臓が腸管から枝分かれするように形成される初期の仕組みを、
東京医科歯科大・難治疾患研究所の仁科博史教授らが突然変異のメダカを調べて解明し、
米肝臓病学会誌の電子版に3日発表した。
将来、増殖能力が高く、身体の多様な細胞に変わる万能細胞「人工多能性幹(iPS)細胞」から、
立体的な臓器を形成する技術を開発する手掛かりになるという。
 
仁科教授らはまた、メダカに脂肪分が多い餌を与え続けると、
肝がんや肝硬変の手前の非アルコール性脂肪肝炎(NASH)に似た状態になることを発見した。
国際的な発生学専門誌に発表する。
NASH患者は従来欧米で多かったが、日本でも近年増えており、
このメダカは新薬開発に役立つと期待される。(2009/12/03-23:14)

▽記事引用元
URLリンク(www.jiji.com)
時事ドットコム(URLリンク(www.jiji.com)


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