【生物】花の直径はわずか2mm、エクアドルで世界最小のランが発見されるat SCIENCEPLUS
【生物】花の直径はわずか2mm、エクアドルで世界最小のランが発見される - 暇つぶし2ch1:0 3φ ★
09/12/02 16:05:30
透明な花弁のこのラン(写真のリンク参照)はアメリカ人の植物学者Lou Jost博士によってエクアドルで
発見された新種で、花の直径は最大で2.1mm、花弁の厚さは細胞1個分しかありません。

肉眼では花であることにすら気付かないかもしれませんが、拡大すると紛れもなくラン科の花の特徴を
備えています。今日まで発見されていなかったこともうなずける小ささで、Jost博士は幸運な偶然によって
見つけることができたそうです。


これまで世界最小のランだと思われていたのは1912年に発見されたPlatystele jungermannioidesで、
花の直径は2.5mm。メキシコ・コスタリカ・グアテマラ・パナマに分布します。同じく南米のエクアドルで
今回発見された花も、Platystele jungermannioidesと同じラン科Platystele属の種。直径2.1mmということで、
実に97年ぶりに「世界最小のラン」の発見となったわけです。


写真:URLリンク(gigazine.jp)
引用元:URLリンク(gigazine.net)

参照元:New Species of Orchid is World's Smallest : Living the Scientific Life (Scientist, Interrupted)
URLリンク(scienceblogs.com)

参照元:Smallest species of orchid discovered hidden in larger plant
URLリンク(www.telegraph.co.uk)


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