09/11/29 01:01:02
今度は本当? NASA「火星に生命の痕跡」 英で報道
2009年11月28日1時23分
【ワシントン=勝田敏彦】英紙タイムズ電子版など英メディアは26日、
米航空宇宙局(NASA)の研究チームが、
火星から地球に飛んできた隕石(いんせき)に微生物が存在した痕跡を見つけた、と報じた。
同じチームはかつて「勇み足」とされる発表もしているが、
「今回は信頼性の高い証拠だ」としているという。
チームは、南極で見つかったソフトボールほどの大きさの隕石に含まれる磁鉄鉱の結晶を
電子顕微鏡で調べ、結晶構造の約25%は細菌が作り出す化学物質と見なせる構造を
見つけたといい、「やはり微生物による構造という考えに戻ることになる」という結論に達したという。
チームがこの隕石から見つけて1996年に発表した「生命の証拠」は現在は疑問視されているが、
タイムズの報道では、NASAが新発見を30日に正式発表するという。
そこで示される証拠の信頼性が焦点になりそうだ。
▽記事引用元
URLリンク(www.asahi.com)
asahi.com(URLリンク(www.asahi.com))
微生物の痕跡が見つかったとされる火星由来の隕石=米航空宇宙局提供
URLリンク(www.asahicom.jp)
☆ご依頼いただきました。