09/11/28 22:43:15
世界保健機関(WHO)は27日、過去1週間に新型インフルエンザ(H1N1型)によって
1000人以上が死亡し、全世界の死者数は少なくとも7826人に達したと発表した。
最近の死亡者数の半数以上はアメリカ地域で報告された。今年の北半球は、
冬のインフルエンザのシーズン到来が早く、北米や欧州地域で引き続き強い
感染力がみられるという。
WHOは「米国とカナダではインフルエンザ感染が活発な状態が続いており、
地理的に広範囲に及んでいる」と指摘。ただ、米国での感染はピークに達したとみている。
また、東アジアでの感染も活発で、日本では「安定的に高い状態にある」が、
都市部では若干減少しているかもしれないとの見方を示した。
※依頼あり
◆ソース
URLリンク(jp.reuters.com)