09/12/20 19:54:44 wQ/PKuaQ
>そのとって変わろうとしている原理で実際なんかやってみて
お前が考えろ。もし有効だったら、3蝉万円で買ってやる。
ガリレイの相対性原理→静止と等速運動は同じものである。
従って区別できない。(人間レベルでも、機械レベルでも
違いは区別できない。従って静止と等速運動は無条件に
入れ替えることもできる。これがガリレイ変換である。)
駅から見た電車の速度は相対速度で
あり、電車から見た駅の速度も相対速度である。
支配の原理→静止と等速運動は同じものではない。
従って区別できる。(人間レベルでは区別できないが、
機械レベルでは区別できる。電磁気学では、区別できるし、
エネルギー保存の法則でも区別できる。従って、静止と
等速運動は力学的にも区別できる。支配変換では、絶対速度
が相対速度になる。)
駅から見た電車の速度は絶対速度で
あり、電車から見た駅の速度は相対速度である。
相対速度とは見かけの速度であり、本当の速度ではない。
エネルギー保存の法則とは
エネルギーが物体から物体へ移動したり,形態が変わったり
するとき,その総量は変化しないという法則。力学的エネル
ギー保存の法則が確立された後,19世紀中ごろJ.R.マイヤー,
ジュール,ヘルムホルツらにより熱現象も含めて熱力学の
第一法則(熱力学の法則)となり,さらに音,光,電磁気,
化学変化,原子核反応等に拡張されて,あらゆる自然現象を
支配する基礎法則の一つとなった。