09/08/27 10:22:13
文部科学省と宇宙航空研究開発機構は2010年度から新型ロケットを開発する。
惑星探査や災害監視に使う中小型衛星向けで、打ち上げ費を30億円に抑えて
国産主力ロケット「H2A」の3分の1にする。
開発費は約200億円で、一部を10年度予算の概算要求に盛り込む。
12年度の初打ち上げを目指す。
新たに機動性のあるロケットを保有し、宇宙産業活性化の呼び水とする。
開発にはIHIエアロスペース(東京・江東)も参加する。
ソース:日経ネット
URLリンク(www.nikkei.co.jp)
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