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犬の中でもっと利口なのはボーダーコリー、反対はアフガンハウンド
2009/8/10 19:11 UTC ? (ヒトの)子供を対象とした言語・認識能力を調べるために
開発された試験をイヌに対して応用実験した結果、頭の良いイヌはヒトの2歳児に相当する
250ワードまたはジェスチャーの認識能力があることが判った。
研究を行ったブリティッシュ・コロンビア大学のスタンリー・コレン教授によると、
イヌの全ては「お座り(シット)」や「とってこい(フェッチ)」や「そのまま(ステイ)」といった
単純なコトバやジェスチャーを正確に理解することができる、
とした上で、調査をした中でもっとも頭の良い犬の場合は、
200種類以上のコトバやジェスチャーを聞き分けて、正しい対応を取ることができたと述べている。
コレン教授によると犬のなかでもっとも利口なのはボーダー・コリーで、続いてプードル、
ジャーマン・シェパード、ゴールデン・レトリーバー、ドーベルマン、シェトランド・シープドッグ、
ラブラドール・レトリーバー、パピヨン、ロットワイラー、オーストラリア・キャトル・ドッグが
続くとした上で、反対にもっとも頭が良くないのはアフガン・ハウンドで、続いてバセンジー、
ブルドッグ、チャウチャウ、ボルゾイ、セント・ヒューバート、ペキニーズ、ビーグル、マスティフ、
バセット・ハウンドが続くことが判ったとしている。
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