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□インフルエンザ脳症 新型でも起こる可能性との注意喚起~厚労省[09/07/22]
厚生労働省と川崎市は22日、新型インフルエンザに感染した川崎市内の
小学生男児(7)が39度の発熱と幻覚症状を訴え、インフルエンザ脳症と診断された
と発表した。重症化はせず、快方に向かっているという。
新型感染者のインフルエンザ脳症の報告は国内で初。季節性のインフルエンザでは、
小児を中心に重い合併症のインフルエンザ脳症が起こることが知られているが、
新型インフルエンザに関しては海外でも報告が見られないという。
厚労省は「新型でも起こる可能性があることを念頭に置いてほしい」と注意を呼び掛けている。
厚労省によると、男児は今月19日に39度の発熱があり、翌20日に病院での簡易検査で
A型陽性が確認された。幻覚の症状があったため、入院して治療薬タミフルの投与を受けた。
21日に新型感染が確認されたが、22日現在、熱は36度台に下がり、症状は快方に向かって
いるという。
URLリンク(www.47news.jp) (引用元配信記事)
URLリンク(www.47news.jp) 47NEWS [09/07/22] 配信
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インフルエンザ脳症
URLリンク(www.m-junkanki.com)
厚生労働省:平成20年度今冬のインフルエンザ総合対策について
URLリンク(www.mhlw.go.jp)
厚生労働省:健康:新型インフルエンザ対策関連情報
URLリンク(www.mhlw.go.jp)
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国立感染症研究所
URLリンク(www.nih.go.jp)
国立感染症研究所 感染症情報センター
URLリンク(idsc.nih.go.jp)
インフルエンザQ&A 2008版~国立感染症研究所 感染症情報センター
URLリンク(idsc.nih.go.jp)