【植物】無葉ランの仲間の「イモネヤガラ」 生息の北限くつがえすat SCIENCEPLUS
【植物】無葉ランの仲間の「イモネヤガラ」 生息の北限くつがえす - 暇つぶし2ch1:白夜φ ★
09/07/21 08:33:42
◇ランの仲間イモネヤガラ、生息の北限くつがえす

【宮崎】門川町の山中で、無葉ランの仲間のイモネヤガラ(芋根矢柄)が発見された。
沖縄、鹿児島、宮崎県内に分布するが、これまでに確認された北限は宮崎市まで。
この発見で北限が延びることになる。

発見者は宮崎植物研究会会員で県野生動植物保護監視員の清田悦司さん(71)。
昨年10月に見つけたが、その時は開花しておらず、開花後の今月、イモネヤガラと確認した。

高さ40~50センチで、栽培は不可能。
環境省や県のレッドデータブックの絶滅危ぐ1B類に指定されている。

イモネヤガラには葉が無く、自分では光合成をしない。
約15センチの球根を持ち、
そこに付いた菌類に腐葉土などを分解させて栄養にする腐生(ふせい)植物だ。
県総合博物館では「相手の菌類は限られており、どこででも生きられる植物ではない。
そっとしておいてほしい」と話している。【甲斐喜雄】

2009年7月20日

▽記事引用元
URLリンク(mainichi.jp)
毎日jp(URLリンク(mainichi.jp))配信

門川町で発見された希少植物イモネヤガラ
=2009年7月18日午後0時54分、甲斐喜雄撮影
URLリンク(mainichi.jp)


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