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【ワシントン17日共同】2020年からの月の有人探査に向けた調査の一環として、
米航空宇宙局(NASA)は米東部時間18日午後5時すぎ(日本時間19日午前6時すぎ)、
フロリダ州のケープカナベラル空軍基地から2機の無人月探査機を打ち上げる。
月の表面の詳細な地図をつくり、将来の宇宙船の着陸地点選定に役立てる周回機
「ルナ・リコネサンス・オービター」と、月の南極付近に激突させて地中の氷の検出を目指す
衝突機「エルクロス」。米国の月探査機としては1998年の「ルナプロスペクター」以来となる。
周回機は月の上空50キロの低軌道を1年以上回り、搭載した7種類の観測機器で地形の把握や
資源探査をする。衝突機は10月に銃弾の5倍のスピードでクレーターに激突、岩石の破片を飛び散らせ、
続いて落下する観測装置や周回機で分析する。
月へは2007年以降、日本の「かぐや」、中国の「嫦娥1号」、インドの「チャンドラヤーン1号」と
無人探査機の打ち上げが相次いでいる。
47NEWS(共同通信)
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