09/06/28 02:03:28 Fk7qWfMq
>>175
磁場方式で最新のトカマク形態(ST 球状トカマク)はアメリカ発祥。アメリカでもっとも研究が進んでいる
これは旧来のトカマク(ITER含む)を一気に陳腐化した。
つうか、もうITERも古臭い方式なんだよね。そんな遺物を1兆3000億円で2026年に作られても・・・
トカマクはまだ最適な形状が決まってない。各国でまだ研究中。
いったん作ると、鉄の塊だから、その形状のプラズマしかつくれないし、他の形状になったときのデーター取りをまたやり直すことになる。
4万トンのゴミどうすんのかと。4万トンのものをまた一から作れんだろうし。
プラズマってマジで挙動がさっぱり分からないからまだ研究段階。
最悪1兆円の電子レンジができるだけになるから、各国はお金を出し渋ってる。 形状決めてから出直してほしい。
どっちかというと中性子の材料テスト設備、IFMIFに金をつぎ込んだほうがどの方式にも中性子耐性材料が必要だし、無駄がないと思うが。