09/06/27 05:11:39 BUCvugsM
>>161
アメリカ人だけでできなくても、日本の阪大と浜松ホトニクスとHOYAがNIFに全面協力してますから
できますよ。
ロケットとおなじ。日本人の科学者がアメリカに協力してますので、ドイツじゃできなくてもアメリカでできます。
>>163 阪大が発明した衝撃点火方式がこれからの主流です。
お前は何を言ってるんだ? >>1の赤字のスレタイが見えないのか?
「【核融合】阪大など国際グループ、中性子を100倍に増幅-「衝撃点火」実験で」
アメリカが見逃すわけねーだろ。
阪大も「日本では何をどういおうが、俺らにゃ予算が下りない」ってほとんど思ってるからアメリカに全面協力してるしね。
前にもいったが、日本は、世界最先端の光学水準で、80年代から慣性で色々発見あったのに、
慣性予算は磁場の37分の1だしね。
なんか90年代~2000年代と、”なぜか”日本で慣性が「最先端ではない」状況になってたが、
慣性は1983年からまともな設備がまったく作られず、磁場だけ何千億とつぎ込まれれば、そりゃ「磁場が最先端です!」とかいえるわな。
20年間新設備の予算下りないんだぜ。磁場の政治力はものすごいですねー。
せっかく「劣った方式」にしようと予算に差をつけまくったのに、アメリカに採用されて進んでて、さぞやむかつくことでしょう。磁場・原研関係者は。