09/06/24 07:22:57 pPmkffcO
高速点火・衝撃点火が何かまったく別の方式のように思ってるやつが多いが
>>1の実験でも使ってるのは1983年にできた激光7号=高速点火提唱の遥か昔、83年のだから当然中心点火用レーザー
だぞ。これ使って、高速点火と衝撃点火の実験してるんだぞ。
中心点火用のレーザーさえあれば、何でも実験できることのこれ以上にない実例だろ。
これの「1983年完成」のではない、最新スペックかつ、192本のレーザーをNIFは作った。
阪大の100倍の規模で追試できるよ。<<中心点火用のレーザーの本数でペレットの大きさ=中性子の発生量(発電量)が増える。
実験室レベルの阪大と違って、発電レベルで実験できるNIFがあるとないとじゃ大違い。
そのレベルだと挙動が全然違うかもしれんし、NIFレベルのレーザーエネルギーの挙動は阪大の1983年の設備じゃさっぱり分からん。