【工学】業界初・4脚歩行、両腕運搬の未来型クレーン「ROBOTOPS(ロボトプス)」開発 - タダノ・岡山大(画像あり)at SCIENCEPLUS
【工学】業界初・4脚歩行、両腕運搬の未来型クレーン「ROBOTOPS(ロボトプス)」開発 - タダノ・岡山大(画像あり) - 暇つぶし2ch1:かえりちりめんφ ★
09/05/27 17:04:22
タダノは4本の脚で歩行し、2本の腕で重量物を運搬する業界初のロボット「ROBOTOPS(ロボトプス)」を
開発した。創立60周年を機会に、建設用クレーンの製造で培った油圧や電子制御の技術を集大成し、
“未来のクレーン”を形にした。商品化の予定はないが、さらに進化させながら技術をクレーン開発にフィード
バックするほか、遠隔操作の機能を生かし災害時のレスキューロボットなどへの展開も視野に入れる。

26日に香川県高松市林町の同社技術研究所で発表会を開いた。多田野宏一社長は「人間が行けない
場所での作業など、クレーンは今後はロボット化の方向に進むと予想され、ロボトプスはクレーンの未来を
示すものになる」と話した。

ロボトプスは、つり上げなどの作業時にクレーンの車体を支持するための4本のアウトリガー(安定脚)を
可動式にし、分速2・5メートルで歩く。岡山大工学部との共同研究で、脚を上げたときにバランスを崩さない
ようにするなどの移動制御システムを開発した。

脚や腕などに27カ所の関節があるため、腕の先端の物をつかむ部分が上や前を向いたり、ひねったりする
など多彩な動きを可能にした。1本の腕で100キロを持ち上げる。操作は、3台の内蔵カメラから送られる
映像をモニターで見ながら遠隔操作する。高さ、幅は2・1メートル、全長3・8メートル、重量は2・7トン。

平たん地はキャタピラーで走り、段差のある場所は4本の脚で歩行することが可能。さらに、遠隔操作で
動かせるため、災害現場の救助作業や原子力施設での作業など人間が入れない場所で作業するロボットと
して、将来的に商品化することも目指していく。

同社は昨年に創立60周年を迎えるのに合わせて、3年間かけてロボトプスを開発した。名称は、恐竜によく
ある「トプス」をロボットと組み合わせた。

ソース
URLリンク(www.shikoku-np.co.jp)

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