09/05/22 23:27:17
<豪政府、タスマニアデビルを絶滅危惧種に指定へ>
【シドニー22日AFP=時事】オーストラリア政府は22日、同国南東部沖のタスマニア島に
生息する肉食の有袋類、タスマニアデビル(写真)を感染性のがんのため絶滅危惧(きぐ)種に
指定すると発表した。ギャレット環境相によると、このがんが1996年に初めて報告されて以降、
同がんによりタスマニアデビルの生息数は約7割減少したという。
病名はデビル顔面腫瘍(しゅよう)性疾患(DFTD)で、互いにかみ合うデビルの習性が災いして、
感染が広まっている。感染すると顔面や口の周りにがんが発生して餌が食べられなくなり、
3カ月以内に死亡するのが普通である。
デビルはこれまで、「危急」(バルネラブル)に指定されていた。
ギャレット環境相は「指定の変更により、デビルは国家環境法に基づいて一段と大きな保護を
受けることになる」と語った。同相によれば、現在、病気の原因究明や流行阻止のため強力な
対策が講じられている。豪政府は、デビルを救う計画に5年間で1000万豪ドル(約7億3400万円)の
拠出を約束している。 〔AFP=時事〕(2009/05/22-17:42)
▽記事引用元:時事ドットコム(URLリンク(www.jiji.com))
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タスマニア島に生息する肉食の有袋類、タスマニアデビル
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