09/03/23 16:12:01 xCL0Ocwx
>温度変化とか、イオンのちょっとした変化で致命的な影響
磁場とか、電磁波とはまたそれらとは、一味も二味も、いやまったく違うものだと思う。
生体には、温度や、プロトンの変化に対しては色々と防衛力をもっているけど、
磁場とか、電磁波という、
いわばもっと低レベルな、つまり反応の仕組みそのものに対しかかわってくるようなものには、
これまでの長ーーい進化の過程で、まだ防衛力は培われてこなかったと思う。
そしてこの問題は、最近のことだと思うから。
だから、磁場や、電磁波が、直接に反応の仕組みにかかわり、狂わせる可能性は捨てきれない。
じゃあ、人類は、こういう人工の物理現象に対して、さらなる進化は遂げられるんだろうか。
これは電磁波につよい耐性ウイルスとか、細菌ができるのかどうかと同じ問題だろう。
電磁波への耐性菌、耐性ウイルスって、聞かないよなあ。
温泉につよい菌はいるし、酸性に強い菌だってあるし、
タミフルのきかなくなったウイルスは聞くけどねえ。
やっぱり、磁場、電子線、電磁波って、生物にとって特殊なんだよ。
電磁波とか、電子線とか、磁場って、やっぱり生物の仕組みの土台なわけだから、
これをひっくり返されれば、耐性という生物の機能すら発揮できないと思うわけだ。
コンピューターが壊れたら、修復プログラムも動作させられないことと同じ。
それらは、つまりコンピューターを破壊するわけだ。
壊れたら捨てるしかない。直接壊されることへの耐性はできないと思うんだ。
がん化した細胞は、免疫によって壊される。暴走しないように。
免疫力を高める方向で、生物は電磁波や磁場に対して進化を遂げていくのではないかと思う。
どうだろうか。