09/03/10 09:43:08 CbeVh5Al
こういう問題は、大概先入観をどこかで持った上で白か黒か、善か悪かで話が始まる。
公共の利益や個人の利益を尊重して妥協点を見ながら、一番何が最善なのか考えたいと思ってるんだけど。
人類が生まれて以来、今まで通り、戻ることはなくて進歩し続けなければならないからなあ。
ところがこういうのは普通、国家権力や力がデカイものが勝つことになってる。金で世の中が動くから。
だから、電磁波の悪影響なんて否定的に情報操作がなされる。あっても間接的直接的な圧力で潰されがち。
逆に、これに乗じて不貞な輩が金儲けに走る。購買意欲全開な人相手にふっかけるダフ屋みたいなもん。
電磁波で実害があったのは、記憶にあるので2回。
一つは、携帯電話もない時代で、電磁波の知識も一般的じゃない時代。
アパートの前に救急車が止まって無線で応答してたら、ブレーカーが落ちた。立ち去るまで何度やっても落ちた。
もう一つは、DoCoMoが登場した15年前頃から携帯を使ってるが、長時間耳にあてて通話してるとその耳の奥が痛くなった。
一般の電話の受話器をどんなに長時間当ててもその独特の痛さは発生しないのに。以来、イヤホン付きマイクで回避してた。
この二つくらい。それと、電源落とすまでPCやHDDや蛍光灯など、高周波のような違和感が必ずあるけど、
登山しに行くと圧迫感はなくなりまったく別の心地よさがある。単に部屋の空気の悪さとかもしらんけどw
尾瀬なんか、生態系への悪影響を危惧して携帯を規制(アンテナを付けないで衛星電話のみ)してるエリアがたくさんある。
個々がけがや遭難したり連絡を取ったりするライフラインを担保するのとの兼ね合いで、時代の流れでアンテナ設置に流れたエリアもあるし。
イージス艦の甲板用の電磁波防御ジャケットとか着るくらいだから、悪影響を気にしないでおkってレベルでもないんだろうけど。
まだ真相は語れないし、世界中どの国もその発展過程で経験してきた公害や薬物問題を乗り越えるための洗礼ってことなんだろう。
命の礎の上に世の中は成り立ってるからなあ。
心配なら、日本より情報開示が緩い欧米のサイトで研究して、自分で電磁波測定グッズを買って対応するしかない。
といいつつキニシナイなんだがw