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<砂糖に依存性あり、ラットで証明=米研究>
2008年 12月 11日 15:17 JST
[シカゴ 10日 ロイター] ラットを使った研究で、一般的には既に広く認知されている
「砂糖に依存性がある」ということが科学的に証明された。
米プリンストン大のバート・ヘーベル氏は10日、アリゾナ州で行われた米神経精神薬理学
会議で「砂糖の大量摂取は、薬物乱用と非常に似た作用を脳に与える可能性がある」と
発表した。
砂糖水を大量に与えたラットでは、薬物乱用時に人や動物に見られるのと似た行動や
神経系統への変化が確認され、「禁断症状や、砂糖を非常に欲しがるような長期的な
後遺症の兆候さえ示した」という。
記事引用元:Reuters(URLリンク(jp.reuters.com))
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