08/10/25 00:00:15 m2NvKymy
>>952
>>954
実は、角運動量保存則それ自体に疑問を感じている。間違っている法則なんじゃないかと。
例えばこんな例を考えた。
地球ゴマを2つ並べて固定し、互い違いに回す。
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中中 ←こんな感じ
 ̄
これを奥方向に回す時、回すにはある程度力(トルク)が要る。
しかし、この時コマ側にはバックトルクを受け止めるものは何も無い。
ただコマの回転速度が落ちるのみである。
もし宇宙でこれを手で回そうとしたら・・・
飛行士は他の何にも触れずに体をスピンさせることが出来るのでは?
他にも、宇宙船の中でペットボトルが浮遊している映像を見たことがあるだろうか
液体が入っているペットボトルを最初回転させても、その回転は次第に遅くなる。
では、そのペットボトルを最初機械で回転さてから機械部分を切り離した場合どうなるかを想像すると、
ペットボトルだけ回転が遅くなり、機械(固形物)は回転し続ける。
つまり、角運動量保存則ってのは現実には成立しないんじゃないかと思っている。