08/10/24 15:02:45 Hw6Bq5sq
>>901
・コリオリの力は繰り出し時に1回だけ与えられるケーブル各部への速度ベクトルの事だ
・ケーブル各部へ継続的に半永久的に加わる”同一公転周期での軌道高度の格差による重力と遠心力”は
時間が経つほど多量にケーブル各部に与えられる
これにかんがみて>>887の第2段落の例ではゆっくり繰り出すほどコリオリの力より
”同一公転周期での軌道高度の格差による重力と遠心力”がケーブルに与えられ勝るということになる
>>902でも
>コリオリの力は速度に比例するため、速度が小さいほど小さくなりますよね
と示されているな
>>896
コリオリの力がケーブルを曲げないうちに塔を伸ばしきれば曲がらないとする論には
数時間で塔は完成できないし、できたとしても高速繰り出しなケーブルの慣性によって
繰り出しをとめた瞬間から巨大なテンションが塔を引きちぎるだろうといっておこう
>>903
コリオリの力解決案は>>887の2段落目と3段落目
おれの本論は>>887の3段落目
初期繰り出し時に繰り出しベクトルを高速回転し、自転の遠心力に引っ張らせるって奴