08/04/07 08:24:42 SNi434DD
米国産食用油脂である牛脂(酸化防止剤入)
Mcフライオイル8020の恐怖
マクドナルドで使われる油は植物油(ショートニング油=トランス脂肪酸の塊)60%
動物性油(ラード)40%の割合で使われている
植物性油についてはトランス脂肪酸など危険性についてとりあげてきた。
今回はラードについて考察してみる
なんと、マクドナルドで使われるラードはアメリカから輸入されている。
つまりラードはアメリカ産の牛肉を使ってるのである。
狂牛病(BSE)の恐怖をはらんでいるのだ
アメリカでは牛の危険部位を焼却せず、肉骨粉と牛脂(骨油)を作り家畜のエサにしてるのだ。
2004年データでは、16万㌧の肉骨粉と16万㌧の牛脂が作られて、それらがすべて家畜のエサになっている。
さて問題になった肉骨粉は、米国においても牛に与えたらいけないことになっているが、
牛脂は、そのまま牛に与えてもいいことになってる。
参考文献:
(p)URLリンク(azur14.at.webry.info)
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