10/02/26 16:11:01
ためしに水を蒸留してみたところ、同じような臭いが付きました。
どうやらシリコンチューブの臭いのようですね。
最初に500mlほど水を蒸留したのですが、これでは全然足りないようです。
4リットルほど蒸留して、臭いはほぼなくなりましたが、
口に含むとまだ微妙に臭いがあるようなので、
一度キッチンハイターで消臭してみようと思います。
>>812
おっしゃるとおりに銅管を鍋に沈めてやってみました。
トコロテン式に蒸留液が押し出されてきますね。
814:呑んべぇさん
10/02/26 23:18:30
>>813
ハイターとか使うとよけい臭くなっちゃうかも。
水をうまく通すか、何リットルか蒸留すればOKだよ
>4リットルほど蒸留して、臭いはほぼなくなりましたが、
そこまで行けば酒の場合は気にならない程度だと思う。
念のためあと少し蒸留して、あとは使用前に水蒸留しておけば十分だと思うよ
815:呑んべぇさん
10/02/26 23:18:33
シリコンチューブって圧力鍋となまし管を繋ぐほんのちょっと以外は使わない方が良いよ。
816:呑んべぇさん
10/02/26 23:25:16
>>813
>トコロテン式に蒸留液が押し出されてきますね。
うん、上から下にしか流れないかもって思って冷却部分を難しく考えすぎて
蒸留器大変そう・・・って思っちゃったりするけど、案外シンプルなモノで平気だよ!
チュープ内に残ってる分は鍋を開けた後で、もう一度鍋を閉めると閉める圧力で
残留分の液体もブボボって出てくるよ!
でもまあいいとこ出し切って水っぽくなってから「蒸留終了」だから
水で洗っちゃえばいいんだけどね
817:799
10/02/27 22:41:47
シリコンチューブの臭いですが、キッチンハイターではあまり落ちませんでした。
水蒸気を30~60分ほど通してやると良いようです。
あす二度目の蒸留に挑戦します。
818:呑んべぇさん
10/02/28 01:01:52
それ、本当にシリコンだったの?
819:呑んべぇさん
10/02/28 16:52:41
至近距離で小型のピストルで胸を撃たれた女性が、奇跡的に命を落さずに済んだと、英Telegraghが報じている。
この女性、数年前に豊胸手術を受けており、胸にはシリコンが入っていた。弾丸はシリコンに阻まれて心臓に
達することなく止まっており、この女性は至近距離から撃たれたにも関わらず、軽傷で済んだという。
リディア・カランサさんは、ビバリーヒルズの歯科医で働いている。ある日のこと、勤務中に銃を手にした男が
院内に入って来た。男はそこで働く自分の妻を探しに来たのだ。男は妻を見つけるなり発砲。妻は銃弾に
倒れ死亡した。間近に座っていたカランサさんにも銃を向けると男は発砲した。左胸を撃たれたカランサさんは、
その場に倒れた。病院に担ぎ込まれたカランサさんだったが、幸い銃弾は心臓の手前数ミリのところで
止まっていたのだ。治療にあたった外科医のガバーニ医師は、胸にシリコンがなかったら死んで
いただろうと話している。カランサさんは
「銃を向けられた時は何も考えられませんでした。撃たれた時、胸から血が出ているのが分かりました。
死んだって思いましたね」と語った。
カランサさんには2人の孫の祖母で、3人の子供がいる。豊胸手術を行ったのは、実は近年のことで、
BカップからDカップへサイズアップの手術を受けていた。犯人の男ハイメ・パレデスは現行犯逮捕され、
殺人と傷害の罪で7月に裁判を受ける予定だ。(情報提供:ロケットニュース24)
URLリンク(news.searchina.ne.jp)
画像
URLリンク(news.searchina.ne.jp)
【国際】豊胸シリコンで命拾い!ピストルの弾丸が心臓の手前で止まる-英紙
スレリンク(newsplus板)
820:呑んべぇさん
10/02/28 21:05:57
二度目の蒸留は上手くいきました。
早めに切り上げてかなり濃いアルコールを取ることができました。
蒸留後の残り汁はなんとも言えない独特の臭みがありますね。
>>818
そう言われると私も自信がなくなってきましたw
>>819
シリコンの弾力はすごいですね。
防弾チョッキにつかえそう。
821:呑んべぇさん
10/03/01 01:09:44
>>820
何はともあれ成功オメ!
822:呑んべぇさん
10/03/28 14:39:42
猿酒、ビールを経て蒸留酒に手を出そうと
例の所で銅管とシリコンチューブ購入したが
銅管が臭い臭すぎる
エタノールで洗浄しても臭いし煮沸でもしてみるか
823:呑んべぇさん
10/03/28 15:42:57
水の蒸留を繰り返せば少しマシになるかと
824:呑んべぇさん
10/03/28 19:55:04
水道つないで一週間くらい水通せば?
あと、バーナーであぶりながら酸素とか水素でも通すか
825:呑んべぇさん
10/03/29 11:51:39
ビールホースの洗浄するみたいに、ちっちゃいスポンジ玉入れて水(やお湯)で押し流すのをくり返したり
そのあと水の蒸留をやっとけばキレイなもんだよ
自分はなまし管を水道の口径にピッタリくっつけられるようにパッキン付きの継ぎ手みたいなのをつけて
ぬるま湯を通している。
芋の後に黒糖してもニオイが混ざらなくていいよ
826:呑んべぇさん
10/04/05 23:19:35
保守
827:呑んべぇさん
10/04/23 16:08:48
沸騰するまでは強火でやらないと、
嫌な臭いがつくみたいですね。
828:呑んべぇさん
10/04/24 22:56:27
強火でやったら焦げるぞ
829:呑んべぇさん
10/04/25 02:13:12
低温でじっくり蒸留すると
830:呑んべぇさん
10/04/28 21:55:30
なるべく無色透明の蒸留酒を作りたいけど
そしたらヘッドは捨てなきゃならない
もったいない
ある程度蒸留して液体が透明になったら濁ったヘッドをまた蒸留器の中の醸造酒に混ぜて
再度蒸留するってのでおkかな?
っつーかメーカーが作ってるウイスキー、ブランデー、ラムとかの蒸留酒のヘッドってどうしてるんだろう?
焼酎の場合は初垂として販売してるけどこれら洋酒の場合は捨ててるのかな?
831:呑んべぇさん
10/04/29 11:12:21
>>830
ヘッドが濁るって言う人は機材の汚れとか不純物だよ
うちもホースと管の中を流水スポンジ洗浄しているけど全く濁らない
832:呑んべぇさん
10/04/29 11:32:59
>>830
ウイスキーだと捨てちゃう部分だね。
なんでも揮発性が高くて刺激の強い成分が多く含まれるから味が悪くなるんだとか。
833:呑んべぇさん
10/04/29 18:36:51
>>830
発酵でごく少量出来る、メタノール成分がヘッドの部分に多く含まれるから捨てるが吉
834:呑んべぇさん
10/04/29 21:15:48
とりあえず俺は今は
スーパーに売ってたサトウキビの絞り汁をそのまま乾燥させたやつを
水にとかしてイーストで発酵させてる
水3リットル砂糖600グラムくらいの割合
これをヤカンを使った蒸留器で蒸留するつもり
アルコール40パーセントのラムを作るのなら何ミリリットルぐらいできるかなー?
あと銅の菅じゃなくてシリコンチューブつかってるけどやっぱ銅のほうがいいのかな?
銅の菅だと冷却装置作り難いし・・・
835:呑んべぇさん
10/04/30 07:54:54
>>832
>>833
ハナタレメインでボトリングして売ってるぞ
まあ最初のお匙2杯分くらいは捨ててるけど
でも濁るとか言ってるやつは管のメンテが悪い人だと思う
836:呑んべぇさん
10/04/30 07:56:27
>>834
シリコンとシリコンの間に金属入れろ
熱交換考えろ
なまし銅管なら扱い楽だぞ
837:呑んべぇさん
10/04/30 21:36:01
>でも濁るとか言ってるやつは管のメンテが悪い人だと思う
初めて使ったシリコンチューブだったからかな?
何回か使えば違ってくるのか・・・
838:呑んべぇさん
10/04/30 22:50:40
>>837
水通したり、スポンジ片通すだけでもかわるよ
839:呑んべぇさん
10/05/01 17:27:06
>>835
ウイスキーと焼酎で蒸留の仕方が違うのか、それとも意地汚く焼酎だと高級アルコールの部分まで飲んでしまっているのか・・・
840:呑んべぇさん
10/05/01 17:41:13
>>839
ウイスキーは通常2回蒸留する
要は焼酎をさらに蒸留するイメージ
841:呑んべぇさん
10/05/01 18:08:53
>>840
乙類焼酎はもろみを1度蒸留してお終いなんだっけ?
ウイスキーは2回もしくは3回蒸留するらしいけど、1回目の蒸留でいきなり最初の部分を棄てちゃうそうな。
842:呑んべぇさん
10/05/06 14:41:44
蒸留後の脱色、脱臭はみなさんどうされてますか?
843:呑んべぇさん
10/05/07 01:02:31
焼酎を濾過したらウォッカになっちゃうぞなもし
844:842
10/05/07 12:43:20
>>843
はい、ウォッカに近づけたいです。
845:呑んべぇさん
10/05/24 19:33:01
暖かくなってきて自家醸造には不向きだな。
846:呑んべぇさん
10/05/24 22:54:29
東北はちょうどいいぜ!
847:呑んべぇさん
10/05/28 21:46:49
今くらい気温が高い方が短時間で発酵が完了して蒸留に入れるというメリットもあるよ。
848:呑んべぇさん
10/06/04 17:49:42
醸造は寒いときが良いというのは典型的には日本酒の場合
日本酒は麹の酵素で澱粉を徐々に糖にしていってその糖を逐次酵母がアルコールに変えていく。
暖かいと澱粉のままそれを栄養に出来る細菌が繁殖してしまう
つまり腐るということだ
だから出来るだけ酵母以外の菌が繁殖しないように温度は低い必要が有る
ところが蒸留を前提とした醸造の多くは別工程で既に糖化を終えている
サトウキビを使う場合など最初から糖だ
その後発酵だけの工程に進む
だから温度が高くても酵母が一気に繁殖するので他の菌が繁殖することは出来ない
よって温度が高く酵母の動きが活発な方がアルコール生産の効率が良い
ラム酒などは2、3日で発酵するような温度にしている
24時間というのさえ聞いた事が有るような気がする