08/03/29 08:22:15
春になるとこういう馬鹿が湧いてきて困る
海外(西洋)の酒の穀物、トウモロコシの糖化なら麦芽を使うのが基本
日本の酒なら麹ですね
麦芽や麹をたっぷり使うことによって独特の本格的な風味ができる
いずれにせよ酵素剤だけで本格的な風味をもった酒は造れません
なにを勘違いしてるのか知らないが
別にコーンに麹を使えとか
焼酎に麦芽を使えなんて言ってるわけじゃない
脈絡もなく補糖の話が出てきたのかも意味不明だしな
一応言っとくが
基本的に補糖はおいしい酒には補糖は最小限にとどめるべきですよ
より美味しいビールを造る
Step1:基本的には補糖しない(プライミング以外の砂糖は加えない)
砂糖を多く加えると甘くないサイダーのようなピリピリした薄い味のビールになってしまいます。
URLリンク(www.amy.hi-ho.ne.jp)
補糖と補酸 wiki
補糖の目的は、果汁の糖度の不足を補い、アルコール度数を高め、赤ワインでは色を濃くすることにある。
また、果汁の酸の不足を補うために補酸が行われる場合があるが、過剰な酸を含む場合は除酸も行われる。
多くの国では、この2つの同時使用は認められておらず、またどちらかが法律で禁止されている場合もある。
例えば、ボルドー、ブルゴーニュでは同時使用が禁止され、カリフォルニア、オーストラリアでは補糖が禁止されている。
ドイツは安物のターフェルワインでだけ補糖が認められてるね
安易に酵素剤や補糖を多用するのは安い酒を造りたい人が良くやることだ
別にそれは一つの方向だから否定はしない
しかしそういう酒で本格的な味の酒ができると主張するなら大馬鹿だ