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三笠宮寛仁さま、アルコール依存で入院治療
宮内庁は22日、三笠宮寛仁さま(61)が
アルコール依存の状態にあるとの診断を受けられた、と発表した。
今月19日から宮内庁病院に入院されており、入院期間は1か月以上に及ぶとみられる。
寛仁さまは今年3月以降、体調不良で入退院を繰り返していたが、
今回、専門医によってアルコール依存の状態にあるとの診断を受けられた。
重度の不眠や食物をうまく飲み込むことができない症状もあり、
宮邸での静養では改善が見込まれないことから、入院して治療に専念されることになったという。
今後、国立病院機構久里浜アルコール症センターの
樋口進副院長を中心とする医療チームが治療にあたる方針。
(2007年6月22日11時30分 読売新聞)
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