【巨大】初代ウルトラマン PART6【ヒーロー】at RSFX【巨大】初代ウルトラマン PART6【ヒーロー】 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト855:どこの誰かは知らないけれど 09/03/13 19:06:10 Hb3Ot1GJ 初代マンは猫背だな。結構気になる。 856:どこの誰かは知らないけれど 09/03/13 19:54:15 Y7vcCKL5 怪獣退治の専門家は猫背が基本。 857:どこの誰かは知らないけれど 09/03/13 22:34:05 rgFvZ4/9 俺が小学生の頃は夏休みの午前中や平日の夕方はやたらとウルトラマン系の再放送だった気がする 今は地上波じゃ再放送やらないよね? 858:どこの誰かは知らないけれど 09/03/13 23:53:03 wv5h7zCq >>848 >『ウルトラマン』が大人気にもかかわらず39本で終了したのは製作が追いつかなく >なったからなんだが、 なんか、これが定説になっている感があるが 実情はもっと複雑だったんだよ ウルトラマンの制作においては、監修の円谷英二がチェックを行い 特撮部分で納得の行かないカットは全てボツにして撮り直しを命じていた 一本あたりの制作費は決まっていて、再撮分の費用が追加されるわけではない (カラー作品になっても制作費はウルトラQの時から変わっていなかった) 当然、再撮影分の費用は円谷プロが負担する形となる 結果、常に予算オーバーで制作を続けてきたウルトラマンによって、 円谷プロはとんでもない額の赤字を抱え込むことになった しかし下請け会社等からの請求や各方面への支払いは待ってくれない 39話を撮り終えたところで、円谷プロは資金的な問題で ウルトラマンの制作能力を失うことになる カラータイマーが赤で点滅し続けていたのに、 無理な制作体勢を続けてきたことが問題だった ウルトラマンは二度と再び立ち上がる力を失ってしまったのである 以前にもオプティカル・プリンターを購入資金のアテもないのに ポンと発注して周りを慌てさせたり、 特撮の神様ならではのポリシーというかプライドは並々ならぬものがあった それが、ウルトラマンというテレビ番組の制作面では仇になってしまったのだ 単に制作スケジュールだけの問題であれば、>>848のような処置も執れただろう しかしウルトラマンは終盤、既に特撮三班体制だったのだ ウルトラマンが終了したのは単に会社としての資金的問題だ だからウルトラセブンは、ウルトラマンで作ったこの赤字を解消すべく制作開始された 制作体制を見直し、徹底的なコストダウンが計られている セブンの手袋にジッパーが見えているのは、単に手を抜いたという問題ではないのだ そこまでこだわれない事情があった しかし、ウルトラマンが39話で完結したことも結果的には良かったと思う 人気はピークだったが、質としてはワンパターン化して陳腐化しつつあった あそこで終わったことで、ウルトラマンは伝説としてこれほど長く語り継がれることが出来た 続けていたら、セブンも怪奇大作戦も生まれていなかったかもしれない そしてなにより、そこまでして制作されていたウルトラマンには、 やはり今見ても凄まじいエネルギーが注入されていて、色褪せることがないのだから 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch