【七人の侍】橋本忍の脚本は、傑作の森!【幻の湖】at RMOVIE
【七人の侍】橋本忍の脚本は、傑作の森!【幻の湖】 - 暇つぶし2ch681:この子の名無しのお祝いに
10/02/24 13:43:38 xDGSgUwP
いやソフト化はまったく無いみたい。
ネットで感想書いてる人たちも、名画座にかけられたのを
観たみたいね

682:この子の名無しのお祝いに
10/02/25 02:25:39 65h5P/QS
>>681
衛星劇場や日本映画専門チャンネルで何度か放送していますよ。

683:この子の名無しのお祝いに
10/03/12 12:35:17 OOIH8IES
複眼の映像 私と黒澤明
橋本 忍・著
定価:780円(税込)発売日:2010年03月10日

684:この子の名無しのお祝いに
10/03/12 16:41:23 PpHlTN26
ん?文庫化か?

685:この子の名無しのお祝いに
10/03/12 19:42:17 mco5IAYd
なにか書き足しがあれば買うけど、それより、黒澤と仕事しなくなったあとの
時期の話をもっと詳しく記した、「単眼の映像 私と幻の湖」を出してほしい。

686:この子の名無しのお祝いに
10/03/12 20:09:54 lky2vBkp
文庫用の書き下ろしがないならイラネ

687:この子の名無しのお祝いに
10/03/13 19:54:45 n7pMSUZc
あとがきは増えるだろ

688:この子の名無しのお祝いに
10/03/13 21:22:35 kgCFQ3+v
増えてなかった。しょうもない解説が載ってただけで。

689:この子の名無しのお祝いに
10/03/13 21:54:02 BBLT4qPr
岡本とか小林とか今井とか、他の監督との仕事のことも読んでみたい。
野村芳太郎とのことは、複眼~にもちょっとあったけど。
それに自分で監督やった時の体験も。
誰か、笠原和夫の「昭和の劇」の、橋本忍版を出してくれ。
今が最後のチャンスだ。数年経てば、たとえ亡くならずとも、ボケちゃうかもしれんし。

690:この子の名無しのお祝いに
10/03/19 18:03:30 aKDc4ZMB
解説が6ページほど追加されてただけだったわ

691:この子の名無しのお祝いに
10/04/14 19:39:44 I2iBqjuA
日本のいちばん長い日鑑賞age

692:この子の名無しのお祝いに
10/05/19 17:15:45 miZ2TW5i
URLリンク(twitter.com)

693:この子の名無しのお祝いに
10/05/19 19:24:26 9bpioLI3
^^;

694:この子の名無しのお祝いに
10/06/07 14:07:03 lZBHfs7Y
仇討みた。
討たれるのが錦ちゃんなのは知っていたが
討つほうが石立鉄男でびっくりしたぞ。

695:この子の名無しのお祝いに
10/06/08 23:15:02 71CJJMhh
橋本忍さんは映画人間革命に関わってへんな方向に行ったから
幻の湖なんて珍妙な映画を作ってしまったのか、もともとそういう方向に
興味ある人だったのか、どちらかといわれればどちらも正しいような気が
します・・・

と、「幻の湖」を見た創価学会員の俺が言って見ます・・・


696:この子の名無しのお祝いに
10/06/08 23:37:58 g5jp7zrc
人間革命って未見なんだけど創価とか抜きで映画としてはどうなの?

697:この子の名無しのお祝いに
10/06/17 17:02:06 P3wkyADm
創価抜きだと五島勉抜きの『ノストラダムスの大予言』みたいな映画だ。
丹波が自信満々にイミフな演説をしまくり、まわりが呆然と聞いてるだけといった印象の。

698:この子の名無しのお祝いに
10/06/21 00:41:28 te7t/SCo
伊丹万作エッセイ集
伊丹 万作 著 , 大江 健三郎 編集
映画芸術のバイブル
卓抜したシナリオ作家、映画監督伊丹万作は、絶妙な批評の名手でもあった。映画論、社会評論など、その精髄を集成。
シリーズ:ちくま学芸文庫定価:1,470円(税込)
刊行日: 2010/06/09

699:この子の名無しのお祝いに
10/06/21 11:56:54 y0TocxBN
エッセイのテーマ絞った選集ってことかね?

700:この子の名無しのお祝いに
10/06/21 15:13:44 te7t/SCo
スレ違いって書かれるかもしれないと思ったけど。。。
生涯の恩師っていってるけどちょっと見てもらただけだろ。すぐ死んでるし

701:この子の名無しのお祝いに
10/06/21 16:13:45 y0TocxBN
けど、出会わなければ、脚本家になれなかった可能性高いわけで。

702:この子の名無しのお祝いに
10/06/21 23:23:01 iXTTpTW6
黒澤は、尊敬していた伊丹の唯一の弟子だから目をつけて、
羅生門の脚本を読んでみたのが縁だと思うんだが。
小国も、弟子を取らない伊丹の唯一の弟子ってことを知って驚いてたし。
(小国の方は、複眼の映像の描写を信じればの話だが)
なんにせよ、伊丹の弟子って看板がなければ、黒澤との接点は
無かったかもしれない。

703:この子の名無しのお祝いに
10/06/22 00:48:48 2k+gfU84
伊丹の弟子が、伊丹が死んだ後、
橋本を引き継いで、東宝に紹介したらしい。

704:この子の名無しのお祝いに
10/06/22 15:26:52 s189y6y8
伊丹は役者経験もある美男子で、橋本さんも若い頃の写真を見たら、
なんで役者を目指さなかったのか、不思議なほどの美青年だった。
そうなると、弟子を取らない主義だった伊丹が、一介の素人でしかなかった
当時の橋本を弟子に取った理由も、なんとなくわかる。

いや、わかりたい。

705:この子の名無しのお祝いに
10/06/22 22:25:34 r9Vu9vf0
でも、最初はド素人の橋本が脚本送ったら、返事が返ってきたのがきっかけで、
見た目云々は関係ないかと。

706:この子の名無しのお祝いに
10/07/02 19:33:24 g2yVX+C3
弟子を取らない伊丹が採用するほどよほど才能がずば抜けたんだろうな

707:この子の名無しのお祝いに
10/07/03 03:55:40 QF9Zch9L
雑誌のシナリオを読んで「このくらいなら自分にも書ける」って思ったのがきっかけの一つらしいけど
やっぱ結核になるまでに沢山本読んでたのかなあ

708:この子の名無しのお祝いに
10/07/03 04:04:20 YWhQ/Tm0
素養はそれなりにあったんだろう。
ただの素人の一筆目が、伊丹が弟子に取るほど
高く評価するとも思えんし・・・
プロになるまでは、努力で自分を叩き上げてきたタイプだと思うし。

709:この子の名無しのお祝いに
10/07/03 20:21:59 EWuEg5y8
結構な教養人だっただろうなとは思う。
「本朝武芸小伝」なんてのがサラっとでてくるあたり見ても基本的な教養のレベルが相当高いんだろう。

710:この子の名無しのお祝いに
10/07/04 18:14:31 XE01Kfcl
その辺は伊丹から読んでおけと言われた可能性あるんじゃないかな。
脚本家の文章読むと、古典中の古典を修行時代に先輩に読まされてるね。


711:この子の名無しのお祝いに
10/07/22 18:02:35 AhI/4blk
「無法松の一生」を観た。
いい映画だった・・・残念ながらリメイク版だけど。
それにしても回想使いまくりだね。他の伊丹脚本作品もそうなのかな?
だとしたら、忍の回想好きは、確実に師匠から影響を受けたんだろうな。

712:この子の名無しのお祝いに
10/07/25 15:50:20 4ZKQn7N7
8月下旬  
黒澤明「七人の侍」創作ノート  文藝春秋  B5 200P 3800円
黒澤明 著 野上照代 解説  最高傑作を撮るにあたり、監督自ら人物設定や物語のアイディアを記したノート6冊を公開。巨匠の創作の秘密に迫る。


713:この子の名無しのお祝いに
10/07/25 15:53:54 y9I/XTIO
黒澤デジタルアーカイブで見ることができるものを、紙媒体に編集した。

なんだかんだいって、黒澤という名前を使って金儲けをしようという
感じに思えてしまう。

本は資料として価値あるとは思うが・・・・・

いまだに続いているからなぁ、書名に黒澤と付ければ売れるから、という雑誌社、編集者のいやらしさは。

714:この子の名無しのお祝いに
10/07/25 16:39:18 j8z8TFyL
でもあれだな、これを読めば、橋本の最初の脚本をどこまで使用していて、
どこからが黒澤のアイデアか(橋本の第一稿に付け足したか)、
分かりやすくなるかも。

715:この子の名無しのお祝いに
10/07/25 16:53:17 TlgCehIl
デジタルアーカイブ見た事無いのか? 知らんのか? あそこ行って必要な資料だけDLすれば、そんなこと今すぐにでもできるだろ?


716:安芸
10/07/28 14:59:01 B1lnwc7Y
橋本忍は岡山で、病院のベッドが伊丹万作と隣同士になり、ずぶの素人から

脚本を書き始め、だから師匠は伊丹万作。30年代には黒沢と問題作を共同で随筆

黒沢以外にも 松竹で野村芳太郎とコンビで忘れられない佳作[張り込み)がある。

当時の蒸気機関車の車両を借り切り 佐賀までの刑事[大木実、宮口清二)の道中が東海道、山陽道 と ドキュメント風で
秀逸 佐賀ロケも当時の佐賀市内の雰囲気や張り込み旅館の ムードなど抜群 野村の演出も良い。

高峰秀子を訪ねる 犯人の田村高広を待つ 旅館の2階、高峰が出かける 後を追う この辺が当時の佐賀市内が素晴らしい。

野村監督が松竹へ お願いして製作した そして実現、お金がかかるかららしい。

717:この子の名無しのお祝いに
10/07/28 17:04:45 n5me785b
↑ 最初の一行からとんでもない間違い書いてるアホ!

718:この子の名無しのお祝いに
10/07/28 19:34:43 NHkZXtY6
1行目で読む価値がまったくない事を自ら知らせるとは親切なやつだな

719:この子の名無しのお祝いに
10/07/28 20:49:16 n5me785b
感謝しる!
って何が間違いか分かる奴、どんだけいることやら??

720:この子の名無しのお祝いに
10/07/28 21:49:14 RMrCHdVT
最後の行も大間違いだしなあ…

721:この子の名無しのお祝いに
10/07/29 10:53:39 Vb9+crgS
[張り込み)
[大木実、宮口清二)
この括弧のつけ方意味あるの??新鮮ではあるが

722:この子の名無しのお祝いに
10/07/29 11:12:45 8NXEzfRJ
キーボードの打ち方になれてない、お爺さんが書いているんじゃないのか

723:この子の名無しのお祝いに
10/07/29 13:55:33 r3RLGmfL
(頭の)弱い者いじめの時にはスレが伸びるってのも切ないねえ

724:この子の名無しのお祝いに
10/07/29 16:46:22 K2UbzX+s
>>721
閉区間と開区間


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