10/05/24 20:06:22 eTPeOd59
確定申告を終えた浮かれ気分で、人生初の二郎《大》に挑戦してみました。
いや~、死にました。マジで死にました。笑。
初見のときに、野猿二郎と違って、神保町二郎なら「行ける」ような気がしてました。
でも、大間違いでした。今回は、わたしの敗北記です。
どうせ頼むなら……と思って、大豚ダブル+野菜を頼みました。
最初の5分間は快調においしく食べられました。
でも、5分過ぎた辺りから、食べるのが苦痛になってきました。
味に飽きた、ということだけではないんです。本当に、もうおなかいっぱいなんです。
わたしは二郎の味が嫌いではありませんし、むしろ好きだからちょくちょく
食べ歩いているわけですが……食べても食べても、丼の中の麺が一向に減る気配がない。
まるで麺がスープから湧き出てくるみたいです。
10分経過。どうにか意志の力、精神力で麺と野菜と肉塊を咀嚼し飲み込むものの、
いつ内容物が逆流して噴出するか、心配になってきました。
もう食べるというよりは、隙を見て食道に落としてやるという感じ。
食べ切る自信はかすかにあるものの、吐き出さない自信は全くありません。
ちょっと前から、肛門もむずむずしてきました。
《大》を食った体が「《大》を出したい」というシグナルを出し始めているんです。笑。
やばい。マジにやばいっ! このままカウンターで吐き出すか、垂れ流すか、
気を失うか、というギリギリのところで、丼中の固形物のサルベージ終了。ホッ。
スープは6割方残したところで、泣く泣くリタイアしました。食べ始めから17分でした。
悔しい。自分でも、全然納得していないです(>ω<)ノ
うう、昼飯に会社の女の子らに誘われて親子丼を食べていなければ……
前日もっと早く就寝して体調を整えていれば……完飲完食できたかもしれないです。
できるなら、態勢を整えて、もう一度このステージに戻ってきたいです。