09/07/29 11:59:04 2q7nfSvn
結果的にペイラインギリギリの店が大半になるという理論でいえば、例えば大分の中で
繁華街中心部にある店も、田舎ののほうにある店も、客数は大差ないということになるの
だろうか
やはり人の多い繁華街中心部のほうが客数はかなり多いように思うが
それを日本に置き換えれば、日本の中心部繁華街といえる東京の客数が多くてもおかしく
ないのではないだろうか
あとペイラインに関しては、東京ではラーメン屋に並ぶのが当然になってきており、需要が
あるからといって店を出しても他店に並んでる客が来るわけではない
すでにある店は客数がいっぱいいっぱいなのに、新店ができたからといってやっていける
わけでもないという複雑な状態になっている
大分でも客が多い店があるのに、そのそばでつぶれる店があるというような現象はあると
思う
東京は有名店が残り、他が淘汰されている歴史があるので、その現象が地方よりできあが
っている
また、物価や人件費の話をしているが、それら以上に東京の店舗代は馬鹿高い
また、地方有名店の東京支店は味を同じにするため食材を空輸したり、その経費ははんぱ
でない
それでやっていけるというのは東京の人間がラーメンを食うような年代が多いということだ
学生、社会人が中心である
地方のほうにご年配な方はあまりいないし、少子化の影響が地方よりでてるので子供も
少ない
また決定的なのは近県全部から学校会社仕事などで集まってくるということだ。
朝から夜まで東京ですごし、寝に帰る
これらが東京のラーメン屋の客数を多くしていてもなんら不思議は無い