09/06/15 22:43:18 2yHcBbq4
昨日、頚城大勝軒(新潟県上越市)で、もりそばの大盛りを食べた。
つけ汁の一口目はごく普通の醤油ラーメン。
チャーシューやメンマが妙に甘酸っぱかったので、かき混ぜてみたらやっと大勝軒系列って感じの味になった。
他の大勝軒系列の店では混ぜなくても最初からあの味なんだが、砂糖や酢を加える順序が妙だったのだろうか。
スープ割りを頼んだら、入れてくれたスープの量がかなり多くて驚いた。
割ってもらう前は汁の分量が器の4分の3ぐらいだったのが、スープ割り後は9割ぐらいの量になってた。
味はそこそこなのだが、大勝軒ならではの個性が好きな人は物足りなく思うかもしれない。
その代わり魚粉入りオプションだのカレーもりそばだのメニューの発展方向が独自。
あと、店内のそこらじゅうにプロレスがらみのポスターが貼られてて、TVで流れるのも小川直也とかが出てる昔の試合。
店主に「三沢さん亡くなりましたね」とか話しかけようかとも思ったが真昼間の混雑時だったのでやめた。