09/02/10 10:42:03 GPQqNfj0
この期に及んでもラーメン店に対する聞こえない場での悪行に臨む者が
後を絶たないのは極めて遺憾に思うのである。
すなわち善の追究を怠ることを原因とする感謝の気持ちの不足が
影響しておるものと考えるのである。
正道をゆく者は、まず店内に入ると同時に感謝の念を抱くことに
始まるのである。店内に入った際は、
「この度は私ごときをこの店に導いてくれたことに感謝いたします。
どうか美味しいラーメンを御与え下さいますようよろしくお願い致します。」
と感謝の念を抱くのだ。更には、ラーメンを出され、そしてそれを一杯食した際は
「このラーメンを出された店内の従業員の皆様よ、まずはこの美味しいラーメンを
出されたことに尊崇の念を申し上げたく願う次第です。この一杯の丼の中に宇宙を
感じます。麺の一本一本の中に香る小麦には母なる大地を感じ、また、スープには
遥か日本海で育った新鮮な鰯や鰹、或いは日々清々しい太陽のもとで育った鶏・豚の
みなさんが渾然一体となってこの丼の中で泳いでいるかのような幻想を抱きます。
まことに素晴らしいハーモニーが私の口の中で交響曲を奏でておる気分にさせられます。
有難うございました。」
という最善の礼でもって感謝をすることなのである。
何も恐るることはない。何も恐るることはないのだ!!
ただ只管に栄光へ向かって邁進せよ!!