01/08/15 19:38
身の回りに“円丈フリーク”が多いわりに見たことがなかったので
だいぶ贔屓目に見てたと思うんですが、結局最後までギャグの感覚の
ズレは解消できませんでした。
これだけ漫才や新作落語やコントや外にも様々なエンターテイメントがあふれている
時代にあって、何を対象にするか、誰を対象にするかは非常に難しいと思います。
ましてやテレビを中心とするメディアはは子供(若者)中心に動いています。
自然と視線も低くなってますよね。
何だかわかんなくなっちゃったけど、円丈も志ん朝や枝雀と同じく
時代と年齢の壁にぶち当たっているのかなぁ?
もちろん、円丈の場合はその視点、志ん朝や枝雀は体力の衰えから来る
自分の芸風との闘いという違いはありますが…