10/04/10 13:07:56
んーと、これと同じケースってことでおk?
★テレビサロン板[放送事故ジェニー事件について
> 大阪府東大阪市に住む陽子(仮名)は、日常的にラジオやテレビの番組に接するうち、1999年9月頃から精神に変調をきたし、大阪のFM局の番組が、自分に無断で自分のことを取り上げていると考えるようになった。
> 最初は、単なる放送事故で偶発的に自分のことが出てしまったのかと考えていたが、同じことが数回繰り返されるうち、放送局が意図的に自分を題材としているという発想に憑りつかれた。
> 警察にも相談したが、まともに取り合ってもらえない。被害者としてすべきことは、どのような被害にあったのか正確に記録しておくことであると考えた陽子は、
> 殆ど眠らずにラジオやテレビの番組を日夜記録し続け、その偏執的な行為そのものが、陽子自身の妄想を一層深めていってしまう。
> 2002年2月、陽子の言動のおかしさに耐え兼ねた家族(両親と伯父)は、嫌がる陽子を強制的に病院の精神科に連れて行く。
> 医師は、とりあえず陽子をラジオ・テレビに触れることの無い環境におくことが先決であると考え、3週間入院させる措置をとった。
> しかし、症状は改善しないばかりか、陽子は、入院させられた経験そのものが家族と医師の無知・無理解によるものであると考えるようになり、放送界を相手に1人で戦う決意を新たにした。
> その後も陽子は、各放送局に抗議文を送ったり、警察に訴えたりなどの活動を続けていく。
> 2004年、ニュースステーションでこの問題を取り上げてもらおうと、朝日放送にメールを送ったところ、返信があった(※このこと自体が妄想であり、実際には返信など無かったことも考えられる)。
> 内容は、返信者が単なる感想を述べたものでしかなかったが、それまで放送局側から何らかの返信を得られたことは無かったため、陽子はここが突破口であると考え、
> もともと好印象を抱いていた久米宏が、自分を助けてくれるかもしれないという気持ちになった。
> しかし、同年3月末をもって、ニュースステーションは終了してしまった。