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【果たして「七代目三遊亭円生」の襲名の権利は誰にあるのだろうか】
◆一般に必須の条件
・初代のからの芸筋
・先代の指名または意志、条件
◆あれば付帯的に贔屓の納得を多く得られる条件
・先代の贔屓のお引き立て
・先代の遺族の同意
・代々のネタと芸風を引き継ぐ(贔屓が最も期待しているのはこれだが義理としては後)
・席亭の推薦(名跡は小屋の設立より前に確立しているので本来は参考程度。重要とするのは貸し小屋側の商売の都合)
◆現状
・初代(1768-1838)の意志は残っていない
・社団法人落語協会は、六代目が脱退しており何ら関係ない
・六代目の指名は無かった
・止め名は六代目の意志ではない
◆結論
よって初代三遊亭円生までさかのぼえり、その末弟全てに権利はあるものだと思う
系図参考:URLリンク(www.cd-v.net)
※間違いがあったら書き換えてテンプレートにしてください
特に六代目や代々円生の言葉(意志、条件)があれば加えてほしい