09/06/04 19:23:49
これ、キウイさんのことですか?
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現代社会の未成熟化に伴い、職場でも性格が未熟でわがままな若い社員が増えています。
彼らは、能力がないわけでもなく、むしろ積極的で活動的、華やかな場面が好きで、花見の席取りや宴会幹事などをさせると「デキル社員」です。
しかし、いったんストレスのかかる場面に遭遇するととても弱く、強く叱責すると翌日から出社しなくなってしまったり、時には親身の指導を「パワハラである」と言い出します。
最近は、こんな「会社のワガママちゃん」に振り回される管理職のグチをよく耳にします。
◇「会社のワガママちゃん」チェックリスト
1 「仕事がうまくいかないのは上司・先輩の指導が悪いからで、自分は十分にがんばっている」と考えている
2 「この部署の仕事は自分に向いていないから、やる気が起きない。○○課なら必ずうまくやれるのに」と周囲にもらす
3 業務に対して勇んで前向きな提案をするけれど、内容は稚拙、しかし本人は全くその認識がなく自信にあふれている
4 自身への適切な指導に対して表面的には聞くふりをするが、決して従おうとせず、強く指導するとふてくされる
5 「サポートしてもらってあたりまえ」的態度で、感謝の気持ちが薄い
■過保護に育った「ワガママちゃん」は人にもまれた体験が足りない
最近では、母親の溺愛と過保護、同年齢同士の交友関係の希薄化により、いわゆるギャングエイジと呼ばれる精神的な成長の時代に「人にもまれる」という経験をせずに、進学塾などで優秀に純粋培養されて成長した若者が増えています。