09/04/11 12:35:05
談志師の言葉には、無駄な努力をするのが馬鹿って意味もあると思いますよ。
無駄な努力を重ねて、自分は努力していると自己満足する姿勢を批判してる。
でも談志師だって己の才能を伸ばすための努力の選択と集中をしているはず。
選択ができないのに、無駄な集中をしているやつには確かに馬鹿に与えた夢。
談志は実際に努力して、どうしても越えられない壁を見てしまったのだろう。
そこには、談志なりの自分の経験に裏打ちされた、深い諦念が込められてる。
選択も集中もしていないキウイさんが、都合良く使っていい言葉ではないよ。
その言葉が吐けるほどの努力を、とてもやっているとは思えないんですけど。