09/09/12 18:46:29
米朝さん「調子よろしい」 東京で7月の入院後初舞台
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脳幹梗塞で入院している人間国宝の上方落語家、桂米朝さん(83)が12日、東京・日経ホールの「桂米朝一門会」に出演、
7月末の入院以来初めて舞台に上がった。
米朝さんは担当医の外出許可を得た上で、孫弟子の桂南光さん(57)、弟子の桂米左さん(44)と、紺の着物姿でいすに座ってトークショーに参加。
「今悪いところは?」と聞かれた米朝さんは「それが困ったことにない。今は調子よろしい」としっかりした口調で、笑顔で答えた。
たばこ、酒ともに好きな米朝さんは、入院生活について「たばこは今やめています。お酒は、まあ…」と言葉を濁し、会場の笑いを誘っていた。
米朝さんは3月に軽い脳梗塞のため入院、4月末に退院して仕事に復帰したが、再度入院。
所属事務所によると、今回は7月24日に神戸市で開かれた一門会以来の舞台出演で、今後は本格復帰に向けてリハビリを続けるという。
2009/09/12 18:24